オザケン、AERAに降臨‼︎
いきなり本紙面からの数字の引用になるが、
"13年ぶりのニューアルバム"を発売を記念し、
"22年ぶりの本格的な雑誌取材"として小沢健二が「AERA」表紙及び独占インタビューとして登場している。


本来、
まず音楽雑誌が特集を組むべきだとふと思ったが、

あれだけ全盛期、
追いかけてた音楽雑誌も、
この20年で殆どが廃刊となった今「AERA」で取材の初陣を飾るところが、
彼らしい。
(どうした、
"唯一邦楽雑誌で気を吐いてるロッキングオンジャパン?"普通、
連動して新譜発売前には取材終えてプロモーション兼ねて特集組むだろう⁉︎
次号で特集でも組んで、
追随しないと名が廃れるぞ。
)

それこそ新譜収録曲でありながら、
MVが先行解禁になった「彗星」の歌詞ではないが、
95年にオザケンに夢中になってた当時の20〜30代ファンも24年経って、
今やアラフォー、
アラフィフになっていると思うと、
光陰矢の如し、
と痛感せざるを得ない。


当方は2017年の「流動体について」で、
彼がようやくメインストリームに戻ってきてくれたときは、
諸手を上げ、
その復活を心から喜んだが、
こうしてアルバムとして正式に新譜が発表されるまで2年近くかかったことがもどかしいぐらいだ。


まだ発売前につき新譜が手元にないため、
上記「彗星」しか、
聴いていないが、
本誌掲載インタビューも読んだうえで、
極論ながら、
言えるのは、
この四半世紀に近い実質的タイムラグがありながらも、
"オザケンは本質的に何も変わっていない"ということではないか。


音づくりについては、
基本的に95年当時、
「LIFE」発表後の怒涛のシングルラッシュで追求した多幸感に満ち溢れた"王道ポップス"のサウンドプロダクションに近い。


シニカルな彼の性格からして、
この2020年に、
長いブランクを経て発表する新譜が、
シリアスでストイックな「犬キャラ」ジャズ的アプローチの「球体」、
はたまたソウルミュージック寄りに「eclectic」のようなものであってもおかしくは無かったはずだ。
AERA (アエラ) 2019年 11/18 号【表紙: 小沢健二 】 [雑誌]

その他の感想

つなぎで買いましたが
グレードアップデス!!
好きならありかな。
ルタオイチオシチョコレート!
便利だけど留意点が・・・
現状の社会を分析した前半に比べて後半は中身が薄くなり、 クラウドファンディングとクラウドソーシングの話ばかりになってしまう
他者に必要とされる自分が自分
良い買い物をさせていただきました。
テフロンという幻想を打ち破る
効果ありかな!
カレンダーの活用に大変助かりました。
ipad
明るく、楽しく、前向きに!
使用感がいいです。
ちょっと高い 部材が少ない
基本語彙を調べるのに便利
火傷の治療に
悩んでいるときに、背中を押してくれる本
短くてサクサク読める(英検2級ぐらいあれば・・)
リテールファンの停止
高1の娘の誕生日プレゼントに送りました。
実用性とコストパフォーマンスで選びました
いまのところ不満はありません。
深く豊か。
偽りあり。
トレッタ用に購入
アマゾン限定で安定供給に期待
とても気に入りました!
楽チンおいしい!
戻る