特典DVDは評価が分かれる内容ですが、漫画は相変わらずの面白さ。
12巻から特典にDVDがつく(「イルゼの手帳」ですね)ようになっているようですが、
12巻特典DVDは原作本「進撃の巨人」の中で短編として描かれた「イルゼ・ラングナーの戦果」といえる彼女の手帳をもとに作られているため、
誰もが見て違和感なく見て楽しめる出来であったのに対し、
13巻はジャンのファンにはオシシイ作品ですが、
そうでない読者さんにとっては困るんじゃないかという内容。


13巻特典DVDは主人公がジャンで、
OPもエレンのところがジャンに変わっているなど、
製作者側のファン向けの遊び心が出ている内容で、
主役のエレンやミカサは殆ど出てきません。

嘘予告を元ネタに作られた苛まれるジャンの捧腹絶倒の内容なんですが、
訓練中にライナーやサシャたちのチームとケンカで揉めたジャンの仲裁に入ったピクシス司令によって、
喧嘩の勝敗は何と「料理対決」でつけることになります。

ある料理漫画のパクリネタもはいっており、
知っていようといまいと笑える出来になっているのですが、
作品内容がどうしてもコアなファン向けで万人向きといえないところでは、
微妙な評価です。


原作の内容に関しては、
エレンを無事奪い返したあとの後日談からスタートします。

リヴァイによって新たな「新生リヴァイ班」が作られ、
エレン達は人里離れた場所へ移動しますが、
一方で新たな事件が勃発する。

シビアでハードな展開続きだった中での、
ほんのわずかな間とはいえど、
ほっとできる日常も描かれている13巻ですが、
エレンを狙う新たな「敵」と、
クリスタを捨て「ヒストリア」にとっても運命と戦わねばならなくなる序章ともいえる巻でもあり、
14巻以降も目が離せない展開です。
DVD付き 進撃の巨人 (13)限定版 (講談社キャラクターズA)

その他の感想

むうちゃんはヘロヘロキャンディー。(<-意味は本書で)
読みやすいが内容は深い
声マネでない、新たな「ものまね」の境地
またいつか開くつもり
説明書はかならず読みましょう
探しに探した商品です。
オフィシャルグッズ
静かで可愛い
ワールドカップの応援で購入
キャプテンスローは最高♪
まさに姉ヶ崎
レンズの効果は期待以上だが縦が狭い
乾燥肌にはちょっと・・
Ankerブランドに統一しました
地球の迷い方だの、地球のだまし方だのと揶揄されてきたこのシリーズで、この別称が非常に似合う一冊
お店でこれが出たらうまい!と言ってしまいそう。
記者の立場を最大限に活用した良書
新品なのにキズと汚れが…
予想以上の飛び
ダメな女が、、、
信じてたよシンコーさん!!!
意外に本格派でした!
2014年5月10日 再掲載と、本書についての共同通信社報道への疑問
ダメになったら捨てる、使い捨てていくスタイル
傑作!
面白いことも書いているが、脈絡がなく雑談のよう
データーが欲しい方にはお勧め。
お手軽でGOOD
時代劇でも雨瀬シオリすごい。
試験対策のお供として役立ってます
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