ライブDVDという作品
(B)=武道館、
(C)=新木場STUDIO ’C’OAST(時系列的には武道館より前なので最初に観てほしいそう)、
(D)=ドキュメンタリーです。


ボーカル一郎さんが「総合芸術」「ショー」と言っているように、
セットリストやほとんど継ぎ目のないライブアレンジにプラスして演出、
照明等の相乗効果による完成度の高さはサカナクションのライブの大きな魅力となっています。
特に武道館では、
大きなスクリーンやステージを包むような円形の会場を最大限に利用して、
自分達に相応しい場所にしていたのが印象的でした。
それは実際のライブでも体感したつもりでしたが、
映像で改めて観るとまた違って見えたり、
全体像が改めて見えてきたり、
すごく新鮮な気持ちで観ることができました。


また、
良いライブなら良いDVDになるかというとそうでもなくて、
このDVDは映像作品としても非常に優れていると思います。

それぞれのパートの見せ場やメンバーの一瞬の表情をしっかりと捉えている一方で、
照明や演出も引きの画を織り交ぜてしっかりと魅せ、
観客が腕を上げて熱狂する様子も適度に入っていたりと、
素人目ですが一秒一秒に意味がある、
丁寧な編集という印象を受けました。
それに、
その一つ一つのカットの構図やピントの合わせ方がいちいちかっこいい。

ライブをそのままDVDに、
というより映像作品として再構築されているという感じ。


個人的に、
(B)の見どころはインストメドレー、
enough、
GO TO THE FUTURE。
(C)は壁〜目が明く藍色、
潮、
ナイトフィッシングイズグッド。
あと共通して言えるのはオープニングが素晴らしいのと、
一郎さんの歌の調子がすごく良い気がします。
MCも収録されているのもうれしいポイント。


ドキュメンタリーは、
kikUUIkiツアーでは全国を回るメンバーの素の姿が見れます。
SAKANAQUARIUM 2010 (B)(Blu-ray Disc)

その他の感想

ヴァリアントには少し無理がー
コスト最優先の方なら・・・
これは知らないことだらけで勉強になりました。
美しすぎる絵に感動です!
もう少しファンの声を
きちんとしたものです
問題なかったです
初販との違い 目線の角度と鎧の劣化
納得出来る一品でした!
紙媒体永遠なれ。
満足感高いです!!
小学校のときにこの本があれば
日本で唯一のベリーダンス専門誌
改良とはいいがたい
最&高やで!
いろんな意味で失敗でした!
新たなバンド、”Number Five”デビュー編。ブルーノが「大人」になっていくのが面白い。
安くて、すぐ完成、すぐ使えます。
ちょっと小さかった
この蛍光灯型LEDは特殊。
トワイニング社の英国販売品と日本販売品
蒼彼、恋チョコ、いま妹
使う事はできますが・・・
良いストアに巡り逢えました
あらためて感じる人間関係の大切さ
構成?がイマイチ
価格には気をつけましょう
横幅があって良いです。
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