左肩の痙攣
2013年発行のアルバム・レヴューと未公開写真、
と言ったところだろう。

しかし、
サイズ、
厚み、
は他のボウイ単独の本の中では重量級。

 
「Pin Ups」のアウトテイクであるこの表紙に例のトゥイッギーが
写っていないのが少々不満。

彼女の左肩に不自然な筋肉の隆起があることをリリース当時のアナログ日本盤の
ライナーに書いてあったことを思い出した。

まだ中学生だった私はその宇宙並みに大きな想像力を膨らませ悶々としていた。

また、
左右の瞳孔の開き具合についての言及も。

ただ、
当時はボウイの少年時代の喧嘩についての情報も無かったので
そのまま、
妄想の領域が更に増幅した。


驚く写真の連発。
殆ど、
見たことが無い。

特に「David Live」のジャケット写真は実は左右逆だった、
というのも
この本で知った。

しかしリマスター後CDのジャケットは美しく修正された写真であるが
この本に掲載されているオリジナル写真は更に美しい。


アルバム・レヴューも大いに脱線していて、
楽しい事この上ない。


やはり、
ヴィジュアル的にこの人のナイフのような鋭さが
あった時代は「ジギー」から「ロウ」までか。

つまり音楽的に充実していた時代。

グラム時代で言えば、
「ドライブ・インの土曜日」のPVでの
美しさは特筆。

またコケイン中毒であったであろう、
「若きアメリカ人」から
「ロウ」くらいまでの異常なほどのルックスは常軌を逸している。

更に言えば「ダイアモンドの犬」~「ソウル・ツアー」に至る頃の
独特のファッションはクラッシク・モダンとして日本の名だたる
デザイナー達にも明らかな影響を与えている。

特に、
菊池某氏のデザインに顕著。

そこにいた、
日本のデザイナー、
パタンナーが大いに羽ばたき
新しい世界を作ったのは周知の事実。


日本で出版している追悼本と比較しても仕方がないが、

明らかに充実している。
デヴィッド・ボウイ コンプリート・ワークス

その他の感想

商品の良し悪し以前の問題
有名人の半生ものの映画のよう
3日目で車輪が破損
欠点がある
自転車サイクリングにて、補給食入れやパンク対応セット収納袋、カメラ等精密機器入れとして重宝してます。
よく飛びます!!!
心清らかに
国内正規品でもシリアルカードが入っていない。でも真正品でした。
タイトルロゴが…。
値段とかは良かったのですが…
蕎麦好きに応えられない
ヴェゼルに取り付け
著作権が問題になっているのでかいました。
旅行・街歩き・山・作業用に
デザインは★★★★★
丁寧な対応です
アニマルがらすき
考慮点
電池交換でプリセットが飛ばない
教科書的ではないストーリーが記憶に残る英会話本
ファスナーが壊れる
お茶の好きなお父さん
やっぱりこれだ
甘さ控えめです
太宰治、暗い性格の人かと思っていたが、意外にもシビアなユーモアあり面白い
中級者向き
世界の政治・経済の殆どの動きに「石油」が絡んでいる~中東の専門家が分かり易く解説
五分で交換完了。
シリアル登録が出来ない
カシラ(笑)
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