それでもこの親父なら何とかしてくれる

1作目が特に好きです。

僅かな情報を足がかりに着々と悪者を追い詰めていくさまは、
ドキドキハラハラよりもワクワクしました。

行く先々では悪者をボコボコやっつけて立ち去ってく、
、
、
この親父、
とにかく強い。

娘も娘で父親から指示されたことをちゃんとこなし、
映画にありがちな無意味に騒ぎ立てパニック状態で足を引っ張る
イライラする女性といった感じが無く好感をもてました。


1作目の事件から2作目、
3作目と続くわけですが、
1作目の印象が強く、

どんなにピンチでもこの親父なら何とかしてくれる、
そんな安心感のある作品です。

それゆえに、
3作目の始まりには少し驚きました。