プリンスのいない世界
2019年、
いまだにプリンスがこの世にいないことが信じられない。
過去作のリイシューや未発表の発掘ものも含めて死後もいろいろとリリースが続いているからだろうが、
そもそもプリンスの音が古くならないっていうのが理由の一つだろう。


80年代というのは音楽にとって本当に特殊な時代で、
今聴くと「ドンシャリ」という言葉に代表される薄っぺらな音ばかりで聴くに堪えないのだが、
プリンスはそれをうまく利用して独特のスカスカなファンクを作り上げた。
まさに時代の申し子だった。
得てしてそういうアーティストの音は時がたつと古くさく聴こえるものだが、
プリンスの場合はその音があまりにも独創的だったものだから、
強く80年代と結びついていながら、
ほかの誰にもまねできない「プリンス」印の音楽として時代に飲み込まれることなく生き残ってきた。
もちろんそのキャリアにおいて停滞期もありながら、
天才ゆえの多作家ぶりで新作を常に発表してきたことも、
プリンスが現役感を失わなかった理由だろう。


その意味で今回リイシューされた『ミュージコロジー』『3121』『プラネット・アース』の3作は90年代以降のプリンスの一つの絶頂期を捉えた作品群として今も光り輝いている。
詳しくは今回同封された解説や対談を読んでほしいが、
当時のプリンスは完全にスイッチが入ったかのように、
その活動を力強く前に前に推進させていた。
個人的にも、
『ミュージコロジー』が発売されたときは即座に聴いて興奮したものだった。
「プリンスが帰ってきたな」と。
何でそう思ったかはうまく説明できないけど、
往年のファンなら音を聴けばわかるはずだ。


もちろんその前にはシンボル・マークから、
元のプリンスに名前を戻すという転機があった。
戻した後に発表された『レインボー・チルドレン』も今こそ再評価されるべき力作だが、
ジャズに深く傾倒しており、
プロモーションも控えめだったため、
プリンスが戻ってきたと言うには早過ぎた。
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