予想の十倍面白かった！

実は、
これが、

『マン・オブ・スティール』の、

続編であることすら知りませんでした。


最近になって、

『ジャスティスリーグ』へとつながる、

四つの映画の一本だと知りまして。


あらためて予告を観たら、

おお、
すげえ、
と。


でも、
どーせ予告だけなんでしょ？
という不安も正直、
ありました。


だって、
タイトルが、

エイリアンvsプレデターみたいな、

なんというか、

二次創作のようなイメージしか、

持てない印象だったもので。


ところが、
観始めると、

いきなりワクワクさせられ、

止まらなくなりました。


マン・オブ・スティールで、

スーパーマンが、

ゾット将軍たちと戦っていた、

あのとき。


熱光線でグチャグチャに壊されていた、

あのビルが実は、

ブルース・ウェインの会社だった。


ーですと？

人々を救いながら、

災害を見る眼で、

上空の赤いマントを見上げる、

ブルース・ウェイン。


ーですとぉ！？

この時点で、
前作
『マン・オブ・スティール』
の面白さまでが倍増しました。


もう、
ワクワクがとまりません。


ていうか、
まだこの先、

ジャスティスリーグまでは、

数本あるのですが、

その中には『ワンダー・ウーマン』が、

いるわけですよ。

それが本作でも登場するわけです。


えー、
と。

あれは、
あんなに強いの？

スーパーマンと互角か、

それ以上じゃないですか！

そんなやつ、
いるの！？

すげぇな、
ワンダーウーマン。


これは・・・
今後が楽しみになってきました。