守護霊が背後霊の管理役とは知りませんでした。

守護霊という存在は知っていましたが、
その他にも人間一人一人に複数の霊がついているとは、
知りませんでした。


そして、
ただただボケーッと日々を過ごしていたのでは、
守護霊さんが低い位に交代してしまうという事実、
部屋を綺麗にしてから、
初めて守護霊さんに願い事がやっと出来る事も…。


自分は理系ですが、
霊的なものは存在すると信じていましたので、
内容はすごく分かりやすいものでした。


皆さんも経験があると思うのですが、
危険な場面に出くわしてギリギリ無事に事なきを得た、
そんなときには背後霊さんに守られていたんだと気付かされ。


背後霊になるには80年生程度の修行が必要なことも記述されており、
親はもちろんのこと、
祖父、
祖母が自分の後ろで見守ってくれることも無い事実も明らかに。


他の方の理論も勉強せねばならないところですから、
今の段階ではもっとも分かりやすく腑に落ちる書籍です。


星を一つ落としたのは、
現段階での知識が著者の方の説明のみなので、
他者の見解を勉強してみて、
やはりこの本が一番だと判断したら五つ星とさせていただくため、
あえて減らしてあります。


しかし、
これ以上の本は無いと思います。