邦題改め『心霊バディ ラルフ&ジョー』
2014年公開、
アメリカのオカルト ホラー映画。

監督は『エミリー・ローズ』『フッテージ』のスコット・デリクソン。

原作は、
元ニューヨーク市警巡査部長 ラルフ・サーキの著書
『エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル』。

霊能力を持つとされる著者の実体験がベースになっている。


序盤の30分間は、
画面に釘付けになった。


夜間の動物園で闇に紛れ、
さまよう肉食獣の脅威。

神出鬼没な狂人の残像が脳裏をかすめ、

悍ましい悪意にジリジリと追い詰められる違和感が
付きまとう。


非力な一般人に降りかかる惨事を描くオカルト ホラーが
多い中、
見るからに屈強な捜査官が主役というだけで、

好奇心が掻き立てられる。


禍々しいニューヨークの闇夜に多発する凶悪事件を追う、

腕っぷしに自信のある肉体派デカ ラルフ(エリック・バナ)。

見えるはずのないものが見え、
不気味な声やノイズを聞き取る
霊感の強さを活かし、
謎多き怪事件をも紐解いていく。


正義感に燃え、
感情を抑えきれなかった新米時代、
手配中の
連続幼児殺人犯を殴り殺してしまった苦い経験を持つ主人公は、

日々、
立ち会う陰惨な光景に付きまとわれ、
家庭でも苛立ちを
隠せない。

やがて錯乱状態の狂人が数名、
捜査線上に浮かび、

行方を追うや否や、
ラルフに未曽有の危機が襲い掛かる。


得体の知れない異形の存在に暗黒の深淵へと誘い込まれる
正義の者……そろそろ頃合いか、

御膳立て(悪が付け入る弱味)は出揃った。

キーワードは、
「怒りの制御」と「家族との距離感」。

後は、
この伏線がどう活かされるかだが、

アドバイザー程度に顔を覗かせていた本職(=エクソシスト)の
参戦あたりから、
雲行きが怪しくなる。

人知を超えた身体能力を有する敵に苦戦を強いられ、

唯一の頼みは恒例の……。


序盤から、
丁寧に追ってきた心霊捜査官の人物像。
NY心霊捜査官 [DVD]

その他の感想

ラフマニノフを愛する人には素晴らしい本です。
ニューバランスのワイドは秀逸
今後の参考にします。
これが最高傑作かなあ
遺言書と洋館と集められた男女
この価格で購入できてよかったです
お値段相応なもの
プ―マハ―フパンツ
初心者にも年期の入ったファンにもお薦め
首元がいい
音もいいし、使いやすいです。
いいバンドだよ。大してすきじゃないけど本当に好感を持っている。
外まで引き回すので
8ヶ月半で壊れました。
問題なくがいい。
絵ではなく写真
小型キャップレスのTDK製USBフラッシュメモリ
なんていうか不具合がひどい
これしか使ってないけど・・・・。
現時点でNO,1のマスク
劇的な体験でした
やはりこれは必要
弾力性・クッション性のあるインソール。甲高向け・サイズ感でゆとりのある靴に装着するとフィット感が向上します
不要でした
居酒屋は恐れ入る
ICレコーダー、UX533F用に
お試し用にピッタリです。
値段の割には良いです。
児童精神科に限らず、他科でも有用の1冊
わくわくします
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