少し失速。半天狗・玉蠱戦。
半天狗・玉蠱戦です。
登場人物が多い&仲間が散逸しながら戦うので
それぞれに活躍シーンを与えた結果、
少し散漫な印象の巻になりました。

とはいえ蜘蛛鬼「累」との戦いでは、
それぞれの仲間が散逸しながらも面白いを戦いを見せていたので少し残念。

おそらく「累戦」では、
本作の重要な要素である「鬼というものがすべからく
人間であった」ことに由来する累の歪んだ家族観が鬼側にも物語を与えていたのに対し、
半天狗の場合は、
あくまでも彼が負けないための「小細工(by玄也)」に止まっているため深みがない。
また半天狗戦は13巻ですでに(おそらく)佳境を迎えますが、
分裂した鬼が4匹もいるのにあっさり物語が展開してしまう(もう少し戦闘をじっくり見たかったかも。
だって上弦だよ!?)あたりが理由なのではないかと思います。
あと作画がこれまでに比べて崩れているのも気になる。

とはいえ「甘露寺戦」や「時透戦」また「刀鍛冶の里としてのこれからの展開」とまだまだ期待値大の要素だらけ。

作者挨拶にもありましたが、
私たちは天災が続いたりして、
どんなに大変な時でも、
面白い物語を求めて漫画を手にとってしまう不思議な生き物なのですね。
面白い物語が紡がれ続けることに感謝しながら14巻も楽しみに待ちたいと思います。
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