スリープボタン故障から学ぶこと

2012年6月の購入からわずか1年ちょっとでスリープボタンが陥没しました。

クリップ付きとコンパクトさに惹かれて購入したので、
操作性やデザインには満足しています。

だからスリープボタンだけが故障して使えなくなるのが悔しいです。

カバーやフィルムのコストも無駄になりますし、
高校生ぐらいの方が購入して簡単に壊れてしまったら、
社会人の自分とは比較にならないほどショックを受けると思います。

スリープボタン故障が多いことはあとから調べてわかりましたが、
その点に関しては単純にボタンが故障しやすいということとは思っていません。

+,-ボタンは、
画面の中でも操作できますし、
リモコン付きイヤホンを使用していたため、
スリープボタンと比較するとあまり使っていませんでしたが、
スリープはオートスリープをあまり使用していなかったことが一番の原因です。

たとえボタンの構造が改善されてもそのことを意識する必要はあると思います。