暑い暑い、夏の出来事。

今回はアリスちゃんとの出会いのお話から始まります。


舞台は夏へ。


少しシリアスを含みながら、
『想い』をメインにお話が展開されていた、
と思いました。


自分の『ARIA』のイメージは暖かくて、
やさしいというモノだったのですが、
『逃げ水』のお話は引き込まれてしまいました。
暖かさだけでなく、
こういったシリアス、
もARIAの醍醐味なのでしょうか？

【今回もやっぱり】
表紙が良いです。
でも、
この本の中には藍華ちゃんが髪を切る、
という描写はなかったけれど…ウ～ン