東アジアの戦略環境がよく分かる
世界中のジャーナリストの中で、
六者協議についてこれほどディテールを書き込める人は他にいないのではないか。
六者協議当時には報じられなかったネタが本書にはふんだんに盛り込まれている。
特に、
六者協議の実際の協議の中身や、
文書の調整状況といった機微な内容についても言及がある。
本書には、
それぞれの文章の根拠を示す脚注が無いのが最大の弱点で、
どこまで本書の内容を信じていいのか分からないのだが、
筆者によれば、
全ての文章は取材に基づいて書かれたものだとのこと。
巻末のインタビュー・リストは圧巻の一言。
筆者には、
今後も外交安保関係の本格的な大作を書いてもらいたいものである。
本書は2006年までの北朝鮮の核問題をめぐる世界の動きを記しており、
それから既に6年も経過している。
6年の間に様々な事件が発生してきたが、
北朝鮮の核をめぐる東アジアの戦略環境がほとんど変わっていないということが本書を読むとよく分かる。
筆者は、
ブッシュ政権のネオコンが米朝協議や六者協議にとっての障害だったと論じているが、
オバマ政権になってネオコンが退場してから一度も六者協議が開かれていないという事実は、
一国の政権が変わった程度ではびくとも動かない、
東アジアの戦略環境の厳しさをよく物語っていると思う。
その中で、
日本が演じるべき役割は多次方程式を解くような複雑で難解なものになるのだろう。
その他の感想
自我とは何か?
やはり金属筐体の方が安心
間違いなくNo.1
色、形が気に入りました
ウレタン塗料は、剥がれない
黒を除くセットが欲しい
長年愛されつづけてきたアルテナ
地図が欲しかったですかね
平凡だが、コストパフォーマンスは良い。
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この手の製品としては最高峰では?
アップデートしてほしい
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極彩よりも極彩
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ソフトな見た目
Listeningが…
ヘアーバンドだけ…
前作よりライト
理解しやすい一冊
マルチ充電なのにケーブルが足りない
子供の入門機として最高
あとがきにも触れてあるが分割されてパッチワークが入ってしまったため、この一冊では満足できない作品となっている
ナ・ナ・ナ・ナ・ナイスなウルトラ戦士
レビューの良さに期待したのですが
満足です