「電子出版 VS 紙書籍」！？

最新刊も変わらず面白い！
今回のメインは「電子出版 VS 紙書籍」・・・っていう対立構造は間違っていると気づかされる、
とても勉強になる巻だった。


電子出版界では、
出版元も掲載誌も関係ない。
そのマンガ作品がピンポイントで支持されるか、
されないか？が勝負になる。

従来のコミックスの在り方、
マーケティングや広報では届かない読者層が既に構築されていて、
そこへアクセスすることで紙媒体に「返り」がある状況も今は考えていくべし・・・。

（そんなにうまく事が運ぶとは限らないが、
やるべき価値はあるという事。
）
なんせどうせ駄目だ、
こうだから出来ない、
やらない理由を探して二の足を踏んでいるうちに・・・って言う事だなぁ。