紙の説明書はクイックマニュアル。付属のNewみんなのゴルフは発送の旨とは別に送られてくるEメール本文に。

まず気になったのは、
詳細なマニュアルはオンライン上で確認する形式になっているため、
紙媒体の詳しい説明書は付属していないことについて、
人によっては面食らうのではなかろうかということと、
本体のアカウント名とPSNのアカウント上の氏名が同じものに統一されているということです。

マニュアルについては時代の流れを感じますし、
アカウント名関連は私の早とちりかもしれませんが昨日設定した時点においては、
このようであったと認識しております。

私は500GBモデルを購入しましたが、
本体のストレージを覗いてみると、
利用可能な上限は407.6GBとなっておりました。
PS3の時と同様に460GBくらいは利用できるだろうと思っていただけに、
少々驚きました。

ブラウン管モニターに接続しているプレイヤーがいらっしゃるかどうかわかりませんが、
その性質上画面が見切れてしまわないようにとの配慮からなのか、
一部のソフトにおいては、
表示画面の大きさを本体側の設定で変更できるようになっておりました。


コントローラーのボタンはスタートとセレクトボタンが無くなり、
オプションとシェアボタンになりましたが、
名称だけではなく位置も違うため、
慣れるまでは目で確認しながら押すことになるでしょう。
タッチパッド部分は触れるだけでなく押すこともできるようになっております。

また、
コントローラーにはWiiリモコンみたいにスピーカーが付いております。
久しくWiiをやっていなかったので、
懐かしさを感じました。
Wii側に行ってしまったコーエーテクモの零シリーズはWiiリモコンのスピーカーから恐怖をあおるサウンドが流れる仕掛けがありましたので、
同じような機能をPS4のコントローラーも備えたのだから、
再びPS側に帰ってきてくれないかなぁと思いました。


本体作動中に聞こえるファンの音が、
私が所有するPS3の80GBモデルと比べて極めて静音です。
驚きです。
また、
VITAのようにスタンバイモードがあるため、
気楽にゲームの場から離れ、
その進行状況のまま再開できるようになり、
便利です。
スタンバイモード中はUSB給電が設定により可能になりますので、
コントローラー等の充電ができます。