「犠牲を払いつつ逃走中のデュルク率いるイムリ陣営に光明と暗雲が。」
 カーマの北極基地を奪還するつもりが罠に嵌められたデュルク陣営。

 多大の犠牲を払いながらも脱出に成功するが、
咄嗟の判断により、
味方のイムリ「ニコ」と、
敵ながらデュルクの双子である覚醒者「ミューバ」が共にデュルクへの決定的な不信感を抱く結果に。


 架空の惑星の被支配民族の自由を求める闘いの主幹を、
個人的な感情のウネリと共に描く、
傑作大河SFです。

 戦争時のリーダーが下さなければいけない辛い決断と、
科学力と人を操る能力「侵犯術」を持たないイムリ達の、
唯一の希望である超能力を宿すアイテム「道具」の謎が解明される読み応え充分な巻です。

 直情で、
思い込みの激しいニコ、
ミューバがデュルクに抱く感情の苦い描写は見事ですが、
読んでいて大変辛い。

 そして、
本作の主要人物に訪れる残酷な運命を匂わせるラストには、
次巻を読みたくなくなる様な強烈な引きが御座います。


 途中から入るのにはやや敷居が高いかも知れませんが、
良く有る「物語を終わらせない。
」タイプの長編では御座いません。

 是非一巻からお読み頂けると幸甚です。
イムリ 17 (ビームコミックス)

その他の感想

本書の簡単な説明
虫歯予防に☆
口コミを死ぬほど見ました。
可愛くて手触りがいい
情報の宝庫
とても使いにくい
面白かったです〜!!
落ちにくいのでごく少量づかいで
良かった。かなり。
おもりを付けたらGOOD!
ホームユースならこれで十分。
nisemonodesu!!!cyusitekudasai!!!i
毎日のお通じの為にもお勧め
フロントフレームのサイズ違い
片耳で良ければかなり便利!
星の部分が柔らかかった。
軽くて電池も長持ち
直球勝負
「ノート」の名に相応しい優れた判例集
観葉植物のカイガラムシ駆除
丁度いい色温度です。
予想の斜め上をいく作者
デッサン用に。
「時間はどんな傷も癒しはしない」
デザインはいいけど、擦り傷があったのと加工精度が悪いのがマイナス
安定感ヨシ
ロイヤルアイムに・・・
概ね想像通りの品で
感謝です
付録の未公開カット冊子も皆素晴らしいです。
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