挑戦の第3巻
主人公と共に作者も「ジャズ的な」挑戦を続けているBLUE GIANT
第3巻の冒頭は、
主人公・大の目線で描かれる。


ドイツでのパートナーを探してきた大が、
追い求めてきた女性ベーシスト、
ハンナと再開し
自分と組んでくれないかと伝える、
物語上大切な分岐点。

それを、
主人公の目線で伝える。
つまり大の表情はわからない。

そんな作画上の挑戦を、
挑戦と思わせないほどに、
作者の技量は上がっているし、
信頼感もある。


そして、
大事なクライマックスのシーンで、
視点は大から離れる。

2人のコンビ結成を見つめるのは、
50年以上前にハンブルグで大きな飛躍を遂げたあのグループ。


いかにもドイツ的な生真面目なベーシスト・ハンナとの距離が近づいていく様子が描かれて、
とっても素敵な第3巻。

巻末には新たなピアニストも登場する。


ちょっとやそっとでは終わらないストーリの、
いわば仕込みの時期。

来るべき収穫の時も楽しみだけど、
助走期間でも相当充実してます。


夢に向かう主人公たちと、
同じだけのストイックさを自分に求める作者の挑戦も熱いっす。
BLUE GIANT SUPREME(3) (ビッグコミックススペシャル)

その他の感想

ある程度の希望がある人向き
壮大な「たら・れば」による仮説
とってもイイです!
バッテリーの出っ張りが邪魔
ようやく登場!
楽しいよ! Enjoy it!
あとがきを読むべし
2014年6月16日現在、情報が一番新しい
教育関連書籍にしては珍しい、すぐに使える実用書レベル
4つ入りでどれも可愛い
とっても気に入った☆
ミッキー カレンダー
奥深くて、今までないジャンルの本
非常に明るい
すべてのファミリーが見れる、楽しい本です。
かわいい!しかも高濃度!!
期待どうり♪
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とにかくかっこいい
サイズに関してですが
現代文を強弱をつけて読めるようになる
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ウンチは役に立つか
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大震災や原発事故は被災者の思考が作り出したというの!?一色真宇(宮崎なぎさ)氏のTAW理論と酷似。トンデモ願望成就術。
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