過去作を買った方が良い
「箱」シリーズの最新作。
レビューをするか迷ったのですが、
ネガティブな感想も、
今後の指標になるかもしれないと思い、
書くことにしました。


結論から言えば、
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」(以下「緑本」という。
)を読んだ方がいいのではないか、
と感じました。
理由は、
以下の通りです。


・出版年が緑本は2006年に対し、
こちらは2014年。
7年以上あったにも関わらず、
緑の本以上の内容がほとんど書かれていない。

・中身がスカスカ。
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」と比べれば一目瞭然ですが、
頁が40頁ほど少なく、
かつフォントも大きい。
にもかかわらず、
100円しか違わない。

・緑本は海外の企業が舞台、
この本は日本が舞台ですが、
違いがほとんどない。
せめて、
日本特有の話(例えば、
ブラックに近い会社でかつ、
自己欺瞞が蔓延している会社で、
どうするべきなのかなど)での解決法を提示してほしかった。

・展開が無理くりすぎる。
一応、
ネタバレになるので伏せますが、
チープな衝撃的展開をぶっこむのではなく、
あくまで日常を貫いてほしかった。

・主人公は、
過去の清算―罪障消滅に失敗しているが、
この点について宙に浮いたままになっている。

・主人公の、
一番肝心な人間との自己欺瞞を解決する部分が、
あえて書かれていないが、
こここそ表現するべきであったと感じた。


内容そのものはいいですので、
☆を1つ増やして2としました。
しかし、
この本を買う意義は、
私には見出せません。

もしこちらの本の方が良い、
という方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、
「緑本よりここがいい」という話を教えていただきたいです。
自分の読解力不足かもしれませんし・・・
日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する

その他の感想

フィギュアーツシリーズ初購入です。
優しいピンクです
お気に入りですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
3個目にして 使うの止める決心付きました。
洗いやすいです。
初KAYANO
ちょっとはき違えてる。
1サイズ未満だけどちゃんと広がる。
子供と一緒に作りたくなります。
髪質
思っていたよりペラペラだが、重い鍋にも使える
格安SIMの記事に惹かれましたが
まず一目惚れでした。
門灯用10年ぶりの交換
登場人物が多い。
レビューを見てから買えばよかった
抜群の信頼感!
小さくて軽い!
サイズが大きめです。
マラソンに着用します!
袖口が少し細め
SACDを使用していますが貧弱な電源ケーブルだったのでオイデヤケーブル購入
猿のごとく読み、人のごとく考える・その56・49冊目
イギリス大絶賛では、すでに読者を引き付けられないのかも
USTREAM配信用に
会社で働く自分自身の〝真の姿〟を知るための本
ロマンチックな少女は、恋をして、夢を追いかけ、家族に愛され、そして歌姫になった
オシャレで良いですよ。
☆最高傑作☆
少しずつですが効果が現れてきました。
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