門灯用１０年ぶりの交換

パナソニックの円柱型門灯の蛍光管交換です。

我が家は築２０年ほどで、
今回が３回目の交換ですから、
それぞれ１０年くらい持った計算になります。


取付けの際にはソケットに軽く押し込んで回すのですが、
固くてどうにも押し込めません。

取り外した蛍光管を見比べると蛍光管基部の出っ張り（ロック部）の右下、
くぼんでいる箇所がありますが、
そこの右側底部をカッターナイフで△状に斜めに削った跡がありました。

そう！そう！思い出しました。
今回も同様に削るとすんなり入りました。

次回も交換は１０年後くらいになりますので、
削った箇所を赤マジックで塗り、
さらに「削る」と蛍光管に書き込みました。


一晩中点けるものなのでLEDタイプのも検討しましたが、
電気的な加工が必要なものも混在しており値段も３倍以上します。
また、
省エネの反面、
蛍光管同様の明るさが出ないものもあります。

ランニングコストからいうとLEDは魅力的なのですが、
次回の交換の用に見送りました。


２０年以上前のパナソニックの円柱型門灯にはそのまま