ほどよい固さと薄さ。静か。

理想的なキーボードは、
ベースの部分がほどよい固さがあって安定感があり、
小さいストロークでキーが打てることだと思います。

ベースが柔らかいと、
キーを打つときに全体がベロンベロンしてしまい、
非常にフィーリングが悪くなります。

ストロークが大きいと指が疲れるし、
速いタイピングができなくなります。


また世間には、
無理にコンパクトにしようとデザインしたキーボードも多々あり、
キーの配列がヘンテコなのがあります。
そういうのだと慣れるのに時間がかかってしまったり、
打ち間違いしたりしてしまいます。


これらの観点からいくと、
バッファローのこのキーボードは、
ほどよい固さと薄さがあり、
ストロークも小さく、
軽いタッチでもしっかりキーが打てるので、
指も疲れません。


キーの配列も、
ヘンに凝ったところもなく標準的で、
ミスすることもありません。


タッチが静かなので、
周りの人にも迷惑かけませんし、
だいいち自分にとって静かなので、
ストレスもありません。


マウスは・・やや小さめかもしれません。
手が大きめの私（男性）にはやや小さいですが、
女性にはピッタリでしょう。
（このマウスが小さくてイヤだ、
という方は、
別途で大きめのワイヤレスマウスを使うのがいいでしょう）

キーボード、
マウスともに電池（単３と単４）で動きます。
ふつうに使っていてだいたい３ヶ月はもつと思います。
「なんだかレスポンスが悪くなって来たな」と思う前に交換してしまうのがいいでしょう。