静かに、しかし確かに終わりは近づいている
11巻の発売が2015年6月24日。
実に2年待たされました。
ですが待ったかいがあったな、
と素直にそう思える内容ではありました。

間が間だけに物語にすっと入り込めるか心配でしたがいざ読み始めたら割とすんなり読み進められました。

忘れてて何箇所か「あれ?こんな付箋あったっけ?」ってなったのは事実ですが。
(笑)
今回が最終巻ではないかという話があったりしましたが結論としてはまだまだ続きそうです。

少なくとも次巻、
おそらくは次の次の巻までは続くと思われます。

中々濃い内容ではありましたが見どころをあまりネタバレにならない程度にご紹介したいと思います。


・奉仕部三人の涙
今回は場面は違いますが八幡、
雪乃、
結衣の三人が涙を流すシーンがあります。
(一名は厳密には流してませんが)
これが一番印象的でした。
キーワードにするなら八幡は愛、
雪乃は決意、
結衣は健気…ですかね。
(結衣が一番難しいです)
涙というのは感情そのものと言えますが、
文字通り全て大きな山場となる場面なので注目です。


・陽乃と八幡の二度の会話
不穏な雰囲気を出す筆頭でもある陽乃ですが今回もやってくれます。
二回ほど、
八幡と二人で会話する場面があるのですが
前半と後半で状況や雰囲気が全く違い、
その対比に注目です。
特に後半では奉仕部の三人の関係性にズバリ切り込み、

「本物」並みのパワーワードも飛び出します。


・小町の受験と川崎姉妹
前半は小町の受験をめぐっての流れが主です。
いつもの兄妹漫才や11巻で登場した川崎姉妹と出会ったりします。
(かわいい)
そんな中小町が思わぬ行動に出るシーンがあります。
いつも無邪気で明るい小町らしからぬ行動。
八幡の反応も含めて感動しました。

結果も勿論この巻で出ますが、
それはご自分の目で。
しかし小町といい川崎姉妹といい可愛いって正義だなって思いました。
(←

・一色いろはの依頼と存在感
地味にファンが多いあざといろはすこと一色いろは。
今回は彼女が卒業生への謝恩会で「プロム」をやりたいという提案をしてきます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)

その他の感想

二枚目ですが・。・
子供でも読みやすかった。
Macbook Airのエアージャケットの滑り止めに
毛玉だらけ…
これはおススメなんです☆
コピーライター志望者、最初の一冊!
安いけど動作はOKです。SODIAL(R)の分の追記します
発売日前日に無事到着
斑になりませんよ~!
大変気にいりました.
オーディオチェックに最適
「父」になった良多
コンパクトなボディ、でも録音はバッチリ
中盤で投げた
製品自体は満足も、製品登録方法が難。
お値段以上の魅力!
給油
とても頑丈なピンセットです。
トータルでは大満足。
シェリーメイちゃん
切り口があざといんで、点数下げておきますね
最もお手軽に買えるライ麦粉(定期便)パン全体の1-2割がお勧め(^^♪
永遠の12.α話
わたしは、このアルバムが大好きです
快適で気に入っています。
半世紀ぶりの英語でした。
想像以上に素敵でした☆
効き目ありそう
デュエルマスターズ
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