備えよ、常に

「厄」とは何か？という事に対して、
非常に明確に、
丁寧に細かく説明されている一冊です。


例えば人間関係一つにしても、
過去の人間関係・ママ友・仕事仲間・不倫・ご近所・家族や子どものこと、
病気にしても、
喉・頭・心臓・胃腸…などなど他のあらゆる部分においても、
非常に細分化され説明されており、
分かり易いです。


自分にない「厄」は来ない。

この点を頭に置きながら、
いままで自分に起きた、
病気・事故・人との出会いや別れなどの様々な出来事を振り返り、
全てのことが起こった原因を探り、
深く内観することが出来ます。


「守護霊」「幸せになる100か条」に続く新刊ですが、
濃密な情報量でどれを取っても目からウロコの内容でした。
折々に読み返したい一冊です。