訴えられても文句は言えない

あまりにも『この素晴らしい世界に祝福を』に類似している点が多く、
よくもこんなパクリ作品を出版させたなと、
作者と編集の酷さに呆れました。


冒頭からさっそくこのすばの内容パクった話が始まり、
似たような話がその後も出てきます。

パクリの線引きですが、
ただ似たようなキャラが出て来る程度では、
流石にパクリとは言いません。

ですが、
この作品に登場する女神アフロディーテは名前や容姿こそ違いますが、
口調や性格はこのすばのアクアと全く同じです。

一部セリフについては主人公の呼び方を『キミ』や『ソータ』に置き換えただけで、
殆ど同じようなものまであります。

調子に乗って危なくなったらカズマに助けてもらうアクア、
この内容をそのまま使ったようなシーンも多々見受けられます。

このすばにあったカエルからヌルヌルにされるという展開とよく似た、
スライムにヌルヌルにされるといった内容も出てきます。


出版社は今すぐにでもこの本を回収をすべきなのに、
のんきに三巻の発売までしようする始末です。

呆れ果てた怠慢ぶりに怒りすら感じます。