アシリパさんの顔芸と白石のチャラ芸で爆笑の三巻
 1~5巻まで読み終わって振り返ると、
本巻が一番笑った巻でした(何それ)。
鶴見中尉周りは相変わらず恐いのですけど。

 3巻は、
アシリパさん&白石の第七師団に捕えられた杉元の救出作戦から、
最後のエゾオオカミ・レタラを狙う新たな脱獄囚・男臭さの濃縮液こと二瓶の登場&東北マタギの魂を持つ谷垣とのバディ結成。
そうした本筋のあいだを副長が「カッコイイとはこういうことだ」と言わんばかりに大人の男の魅力を粋にふりまいて着々と北海道に国を造るという野望の土台つくりをしてゆきます。
出会う人物を片端から新撰組隊士(しかもマイナーな隊士含む)で喩えてくる副長の新撰組愛と野田先生の土方愛(やはり北海道の漫画家さんは土方最期の地・五稜郭がある関係で土方に対する思い入れが強いのでしょうか)も凄い。

 そしてとうとう食わず嫌いしていたシサムのオソマ(味噌なんですけど)を口にしたアシリパさんと、
食文化の点でやっと一歩シサムのほうに歩み寄ってくれた感動で、
アシリパさんに突っ込み入れつつもジンワリする杉元、
二人を脇目にマイペースにチャラチャラ桜鍋をつつく白石の三人が囲む食卓にほっこり。
アシリパさんの顔芸は、
冒頭のオソマデヴュー、
中盤のフプチャ~サルナシのくだり、
後半の鹿料理の場面の酒に酔った「ヒンッ!」と全てにおいて最高の出来です。

 脱獄王・白石は最初「何だコイツ!」と思ったけれど、
驚異の順応性を発揮して第七師団・脱走兵ズ・杉元・&アシリパ組・アイヌコタンの間を飛び回り立ち回りして緊迫感を醸成する今後の伏線を張りつつ、
その合間にしっかり「とりあえず一旦は獣に頭を噛まれる役立たず」という鉄板のポジションを確立し笑いも取りながら物語をうまく盛り上げてるキャラクターで「よく働く良いキャラ!」と唸らされました。
よくやるドヤ顔のチェケラポーズとかが絶妙にうざくて素敵にムカつくんですよね(誉めています)。
ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

その他の感想

聞き応え有り
小さくないですか?
とにかく楽しい!
ウエットジャスミン
本書の登場人物らに国をまかせたら、その国は早晩に滅ぶことでしょう x(
チュムチュム以外の曲もいい曲ばかりです♪
最高のマスク!
ちょっと間抜け?
英語に自信がなくてもOKだと思います。
かなりうまい!!体重が減る夢の糖  希少糖入り。
『なるほど!』と思える内容!
美味しく健康に
製品はGOODが・・・
良い商品。
価格では考えられない高い性能
気軽な外出には良好
ダーシーが大好き
暗いところで本領発揮
競合するであろうcheero Power Plus 2 miniと比較
演習書が付いた独習書として最適
貼りやすく 可愛い
目にも手にも心地好い!
いいですねー
2回続けて不良品が届きました。
単4電池1本でこの明るさは驚異
安心の逸品
リフィルの穴数
設定を変更する際の注意点
低価格なのに・・・
戻る