感無量!(ネタバレ有り)
 到着早々に、
早速正座して視聴させていただきました。
じっくり制作して欲しいとは前巻のレビューで書かせていただきましたが、
約10ヶ月待つことになろうとは……しかし、
待った甲斐がありました!というよりも、
待ってて良かった!
 日が昇り始める中、
ウォルターの前に立つ幼女アーカード、
崩壊直前の飛行船にて大尉と対峙するセラス、
少佐の元へと向かうインテグラ。
それぞれの戦場へ赴く彼らは最後の戦いを始めます。

 
 パッケージは三つ折りで、
表紙はアーカードとなっており、
今巻は薄くてシンプルな作りに見えます。
BDディスクを2枚と、
ブックレットが収納されています。

 作画も動画も相変わらず濃厚にして重厚。
演出もちゃんとメリハリを付けてくれてテンポも良く、
映像も凄く見やすく、
朝焼けの中でアーカードが消えゆくシーンは素直に綺麗だと思えました。
セラスVS大尉の戦闘シーンも圧巻です。

 音声もリニアPCM5.1chも非常に安定しており、
今巻は約1時間と言う事もあったので、
部屋を暗くして、
どっしり構えてしっかり映画気分で楽しませて頂きました。
少佐の体の機械音とか凄く細かく収録されており、
拘りを感じます。

 
 原作を読んでいても、
再現率も高くて満足していますが、
演出上の多少の変更点はありました。
特に自分が感動したのは、
ウォルターの最後のシーンでの改変は非常に良かったです。
清川元夢さん(老ウォルター)のあの台詞を聞いたときは、
画面を見て思わず、
インテグラと一緒に叫んでしまい、
ちょっと泣いてしまいました。
(苦笑)本当に良い演出と演技でした。
彼はきっと主従としては裏切ってしまったのかもしれないけど、
インテグラに対する親心は捨てられなかったんだろうな……
 声優さんの演技で思ったのは、
セラス役の折笠富美子さんの演技も、
完全な吸血鬼になる前の状態に幾らか戻されていたように思います。
やっぱりドス効いてるのも良いけど、
素直で感情豊かなほうがセラスらしい気がします。

 中田穣治さんのロリカード、
ドラキュラ、
ヴラドの三変化のアーカードの演技もそれぞれで微妙に個性があり、
同じキャラクターでもやっぱり違うんだなと唸ってしまいました。
インテグラ役の榊原良子さんも相変わらず凛々しいですね。
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