驚愕編本格突入。
今巻の18巻は全編原作第10巻涼宮ハルヒの驚愕(前)の話で構成されており
18巻では原作の涼宮ハルヒの驚愕(前)の話はほとんど消化しました。

原作約300ページをほぼ6話250ページ程度で消化したため、
今までのペースからすると陰謀編の消化並に早いのですが
モノローグのカットや例えなどを減らして、
キャラクター(主に佐々木と古泉)の台詞をうまく要約していると思います。

テンポ良く、
ぐだぐだせずに楽しめて読めました。


内容は前巻のβ、
長門が倒れたことに怒ったキョンが長門のマンションへ飛び出し九曜と出会うところからの続きで、

九曜と朝倉の対戦から開始し、
喜緑江美里さんが朝倉を止めたことにより収束します、
それ以降β方面は引き続き橘・九曜・藤原との対話を続けていますが、

本当に佐々木が本当に頼もしいです。
作画について橘・佐々木は文句ありません、
かわいい&美人ということは描けてると思います。
特に132-133ページが良いです。

九曜は明らかな敵なこともあり美人にかけないのはしょうがないのかな。

あ、
あと久しぶりの朝倉さんも可愛いかったですがもう驚愕では大ゴマで登場することがないのが残念です。


α方面は新入団員試験の続きで、
最後の最終試験には今回の表紙の『渡橋泰水(以下ヤスミ)』が表舞台に登場します。

作者であるツガノガクさんは、
以前からキョンの妹のように
幼いキャラが得意なせいかヤスミもうまくかけていると思います、
表紙も本編キャワキャワしているようなかわいいです。


今巻を読んで改めて思ったことは驚愕編もアニメになってほしいということです。

原作の視覚化としてコミックを楽しみにしていますが、
コミックで改めてさらにアニメ化の願望が強くなりました。

朝倉VS九曜、
キョン&佐々木VS九曜・橘・藤原の会合の場面を特に観てみたいと思います。

ハルヒ10周年ということもあり、
実現してくれないでしょうか?

おまけ要素としてラフスケッチが2つありましたが、
巻末の見開きおまけ描きおろしイラストとかはやっぱり厳しいんですかね。
もっとあると嬉しいです。
涼宮ハルヒの憂鬱 -18 (カドカワコミックス・エース)

その他の感想

傷防止。
アニメを観て3巻から買い始めましたが
それほど"アノラック"ではなかったけど
キャディバッグ
ゼンタングルを始めようと思われるかへお勧め
初めてのランニングシューズ
BABY-G
まぁよかった!
写真のものと違うものが届く。
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時計バンドピン外し?
ネタがないネタニアフ
みもりんとデート
たくさん入ります
ボディーの金属(鉄)に置かないとフィルムアンテナと変わりません。
めっけもの、最高です!
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"ソファーで飛び跳ねる2歳の娘のために購入しました。
ライトレーサーRS3インプレッション
付け心地も良い
原作とは全く別の話でしたが、良い映画でした!!!!!
QCサークルのためのQCストーリー入門を読んで
ICPの本
フォーを作りました。
スマホケースはエレコムが一番良い
本来の価値を損なわない、素晴らしい御伽噺としての古事記
縫製が劣悪で薦められない。
専用道具は良いですね
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