女の子たちの世界
夏休み中にもかかわらず,関西大会に備え,早朝から夜まで懸命に練習に励む北宇治高校吹奏楽部の部員たち。
それを背景に,二年生を中心とした少女達の微妙な人間関係をオーバーラップさせて描く。
第二巻は評価が分かれるかと思いましたが,皆さん高い点を付けていますね。
以下,ネタバレかなり含みます。
1.女の子の世界
第二巻の主役はたぶん,二年生のみぞれ。
オーボエ奏者。
去年,みぞれ達が一年生だった頃,同じく一年だったフルートの希美(のぞみ)は練習への取り組みを巡って当時の三年生と衝突する。
結局,希美は吹部を辞めてしまうのだが,一年後の今になって吹部に復帰したいと副部長のあすかに願い出る。
しかし,あすかは許可しない。
理由は,オーボエのみぞれがおかしくなるから,というのだが…。
結局,些細なすれ違い,という事になるのだろうか。
みぞれは内向的な性格で,友達は希美一人だけだった。
みぞれは,一年の時,希美はじめとする一年生が大量に退部した時に,希美が自分に声を掛けてくれなかった事を気に病んでいた。
無視された,自分を友達だと思っていてくれなかった,と。
でも,希美の方は全然そんなつもりはなく,みぞれの事を考えての上だった。
先輩達の行状とは切り離して,一人で粘り強く練習に取り組むみぞれに,退部の話を持ちかけるのは失礼だと思ったからだった。
…ここで僕は読者の反応は分かれると思った。
そうだね,そう言う事ってあるよね,友達とは言っても,聞きにくい事ってあるよね。
大切な友達に素っ気なくされて,傷つくのが怖いって事,あるよね,そういう内気な女の子もいるよね,とみぞれに同情的な立場。
もう一つは,う~ん,そんなことを気に病むのか。
希美と話をする方法なんていくらでもあるじゃん。
雑談しながら,相手の顔色を見ながら聞くとか。
女の子って面倒くさいなあ。
とてもついて行けない,という立場。
その他の感想
FF初心者として
絵主体なのになぜかイメージしづらい
繰り返し読むことで行間から聞こえて来た、著者の悲憤と慨嘆。
有意義に時間を使うために
ラメラメ
厚めの本には対応してないのでご注意を
似たような演技する職業でも技量は別なのか?
同じやつ何個も使ってます
アレルギー持ちの親から
物語は佳境へ?
メガネ用ドライバーと言えばこれで決まり!
問題傾向がわかります
通院用‼︎
臨床に直結する実践書
環境トップに喰らいつく「水精鱗」
可能性
HDDもUSBメモリも認識しない
可愛いの一言です!
世界初の実験マクロ経済学の教科書
キリスト教に対する「誤った理解」の典型例
よくみるロゴの、制作の裏側。
抜群の使用感!!
パンの使用感について
このNEC昼白色60W相当を気に入りました
中国産だった
低音がつぶれない
結末に引いた
IC-R6のカバー
少し浅めかも
プレゼンテーション