革命が起きる。

米軍上層部（国防総省の制服組）はどうやら本気で革命を起こす気でいるようだ。


これまで、
ウソをつかれて騙されてきた彼らは世界中で資源の略奪の片棒を担がされてきた。

米軍幹部たちはカンカンに怒っているのだ。


そして、
ずーっとチャンスが来るのを待っていた米軍上層部は大統領選挙に現れたトランプに目を付けた。

「よし、
彼を担ぎ上げよう。
」と・・・・

トランプの側近は国防総省の制服で固められ、
トランプ政権の閣僚人事も退役軍人がメインに据えられている。

一旦政権をとって、
政府からマフィアを排除して、
本来の健全な政府に戻すということが目的だ。

寡頭金融勢力の牙城、
国務省長官には民間のエクソンモービルのティラソンが就任するが、
これは、
米国内での内戦を避ける為に最も害の少ない人物を選んで譲歩したものと思われる。

米軍が完全にバックアップしてトランプを支えているのでトランプの暗殺は難しいだろう。


米軍は中国軍、
ロシア軍と協力体制を組んでいるので、
これまで悪事を働いてきたブッシュ親子、
クリントン等の寡頭権力犯罪家族たちは影響力を失っているのだ。

彼ら犯罪家族の必死の抵抗はまだ続くと予想されるが、
激怒している米軍には太刀打ちできないと思われる。


革命の第一弾は英国のEU離脱、
第二弾はトランプ大統領誕生（ベルリンの壁崩壊に匹敵）と著者は解説している。


そろそろ、
日本人も目を覚まして良い頃だと思う。