差別的表現にがっかり
この本の最後の方に何人かがエッセイを書いている。
私が違和感を感じたある写真家のエッセイでは、
アラスカの写真を撮る人の中に「観光地化されたスポットを短期間で回り、
シャッターチャンスを効率よくモノにする人たちがいる」「観光地で撮られた決定的瞬間よりも、
丹念に紡ぎ出された星野さんの写真や文章が人々の琴線に触れる」とし、
星野さんの写真の撮り方と比べて、
観光地で短期間に効率よく写真を撮る人たちの行為が劣っているような書き方をしている。


けれども、
写真を撮る行為は本来自由形式であり、
それが長期間であろうと短期間であろうと写真を撮る行為自体に優劣はないし、
ましてや撮影対象と向き合う他人の内面や動機など、
このある写真家に分かるはずもない。
生前の星野さんがこのエッセイを読んだらどう感じただろう。


このある写真家(名前は松本紀生と記されている)は生前の星野さんに会ったことがないそうだが、
このエッセイ以外はとてもよく編集された本だったので、
このエッセイが掲載されているのは残念でならないし、
このエッセイがあると分かっていれば買わなかった。
このため評価を☆1個とした。
別冊太陽242 星野道夫 (別冊太陽 日本のこころ 242)

その他の感想

メロディはカッコいいです。
むきやすいが,5個に1個くらいの割合でやはりむきにくい
簡単な初級でした
衝動買いでしたが大満足です
誠実に働く人達が報われる社会システムにしたい
明日もがんばろ!と前向きになれます
めちゃめちゃ明るい
タレず、汚れず、美しい
だりー
専門家
母用に買いました。
耐久性がいい
布地の色が選べると更に良いですが…。
寒冷地にはちょいと厳しいかも
こういった本を待っていた
期待通りの出来
使い捨てやめました
やっつけ仕事?
23「事件」から垣間見える中国志向性と著者の観る“実像”.
1に続いて面白い
歯並び重要
本の内容は良いです!けど
JBA認定指導者に必須の教本
こころにしみます。
ひったくり防止に
特典は監督のコメンタリーと絵本だけですが、本編の画質&音質も最高です。
洋書の中で酸塩基電解質の本では一番だと思われる。
授乳しやすいです。
一度固定すると、弛まず、修正せずに済むため便利です。ただし、長すぎたものも購入したため、必要な長さを確認してから注文すると良いです。
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