ようやくこの残酷な世界の物語の回答編へ
序盤~中盤はとにかく巨人を駆逐するという、
分かりやすい目的、
アクションシーンで
後半に差し掛かった辺り、
国がどうのヒストリアが女王だの言い始めた頃から「ん?」と感じ始め
エルディアとマーレの話に入ってからというもの、
初見では話に付いていけず
読み返す内に複線回収と舞台設定にシビれてやはりこの作品は傑作だ、
と思ったクチです。


表紙を見て「ん?ライナー?なわけないか、
こんなおっさんじゃないし…
まぁ、
故郷に戻って色々苦労したライナーかも」なんて思っていたら!
この巻から時間も舞台も飛び、
マーレ側の物語になりました。

これから恐らくガビら戦士候補生達が表に出始めライナーやジークらは退場するものと思われますが、

それを見越してか新たな巨人の継承者達の話が丁寧に描かれています。

こんな描写がされてしまう以上、
彼らにまで感情移入せざるを得ないじゃないですか。

とはいえ今まで20巻ちょいコミックスを追いかけてきた身としては、
まだエレンらに思い入れがあるのも事実。

読者の立場的に唯一の知己であると言っても過言ではないライナーがいて嬉しかったですし、

壁の中を語る彼のシーンはとても好きでした。

シリアスな展開だけではなく、
ウドが切れるシーンや4足歩行巨人の正体では笑いましたし、
巻末のウソ予告は今までで一番笑いました。

こういうシュールな笑いどころがセンス良くて好きです。

今後の展開も、
何となくこうなるのかな?と想像はできても
ただの正義と悪の話ではなくなってしまったこの作品がどう着地するのか、
先が気になってたまりません。

以前作者の諌山さんがインタビューか何かで完結は25巻くらいと仰ってましたしそろそろ終わりも近いのだとは思いますが…

前巻までと比べてレビューが低かったので気になって読んでみました。

低レビューの多くの方が、
私が一読して「???」となった時点で止まってるのだなと思いました。

この作品の唯一の失敗は、
序盤の分かりやすくキャッチーな展開で
進撃の巨人(23) (週刊少年マガジンコミックス)

その他の感想

非常にゴミ捨てが楽。実はレジ袋を3枚装着できる。実用性は類似製品の中ではトップ
さすらいの一匹狼「未知子、カムバッーク!」
よく練られた神経病理のテキスト
穴の水切れが悪い
ミザールテック双眼鏡 ビノホルダーと同一品
漏れ
孤独を知っているものだけが、友情や愛情を知ることができる
読んでおいて損がないか、というには疑問である
ぜひ初回盤を!
バフ掛け初心者
しっかりした造り!
提督としては
フィギアが豊富で6歳の娘が楽しそうに遊んでいます。
構図もなんですが、色合いも素晴らしいです。
2017下半期
吹く風のように、流れる水のように
15日でへタレになってしまった・・・
読み応え十分!スカパラファンは読むべし!
CP高い商品です。
人間(じんかん)戦争
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期待を裏切らなかった良品。
穏やかな気持ちになりたいときに
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斬新なデザインだけなく中身もアップデート
見た目が好みで購入(黒赤)
品質はまあまあ
カッコいいYウィングファイター
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