あちらこちらで急激な展開
栗本薫が亡くなり、
第130巻「見知らぬ明日」で、
未完のままグイン・サーガが終了しました。

その後を受け、
五代ゆう・宵野ゆめの二人によって書き継がれることになり、
その3巻目です。

栗本薫がどの様な展開を考えていたのかは知る由もないのですが、
非常に大きく展開しだしたところだっただけに、
いろんな可能性が考えられます。

その一つとして、
この二人が書き継いでゆくと言う事になるのでしょう。


この第133巻は、
非常に忙しい巻になっています。

とにかく、
各地でいろんな出来事が起き始めているので、
それらを収拾するのは大変です。

ただ、
共通点はキタイにあるようです。


この巻を読んでいると、
栗本薫の文章とは違うんだと言うことを感じてしまいます。

それは、
一つ一つのエピソードの展開が早すぎるからでしょう。

もっとも、
栗本薫の場合は、
そのあたりのゆったり感故に、
こんなに長くなってしまったと言うこともあるのでしょう。


非常に欲ばって、
あちらこちらと場面が変わり、
これでもかこれでもかと状況の変化が飛び込んできます。

それだけ、
物語としては面白いのですが、
ついてゆくのも大変です。


二人の作者による物語の進行がどうなってゆくのか、
ラストの「豹頭王の花嫁」までどう語り継ぐのか楽しみです。
魔聖の迷宮 (ハヤカワ文庫JA)

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