希望の国へ。
村上龍氏の「半島を出よ」のモチーフとして紹介されていたことから、
私は本書に出会いました。

内容は他の方のレビューにもあるように、
読んでいて辛くなってくる本です。


正直なところ、
執筆されたハンウォンチェ氏に私は共感することが出来ませんでした。

「なぜ、
そんな苦労をしてまで北朝鮮を出たいと思うのか」が私には理解できなかったからです。


しかし、
本書を読み終えて一息ついた時、
ハンウォンチェ氏を脱北へと駆り立てた動機が胸に迫ってきました。

「この国には希望がない」。

ただその一つの言葉が、
彼を脱北へと向かわせたのだと気づいた時、
本書が普遍的な力強さを持った書物だという事に気付かされました。


同じアジアの隣人として、
北朝鮮という国も、
そしてこの日本も、
希望の国へと変わっていけることを願うばかりです。
脱北者 (BANSEI POCKET)

その他の感想

消臭剤の臭いがきになりました。
悪くない。面白いが、使いこなすには手作業では時間がかかりそう。
ディティール良好
分りやすい本です。
まるでアンデルセンの絵本を読むように
テープが使いやすい
反抗期のヤリマン女という風にしか見えなくなる
少し違いがある?
キッチンはさみは100均で良いと思ってましたが、、。
う?、、、うn、、、うんうん。。
色は現在の中で最高です。
さまざまなアレンジを習得できます
衝動買いでしたがそれなりに満足してます
求むBD版
Boring
のぞえりねんどろいどガーデン
リアルすぎる!
効果あるというのは、サクラだろうか?
デザインで決定
手ごろな収納ケース
到着後直ぐに日本語環境で容易に使用できました。
飽きずに続けられる
見た目よりすごい
Splinter of the Mind’s Eye
おしゃれ専用
モウリーニョのチェルシーらしい秩序がこの本には欠けている
これで弾けと言われても……
霧の都のような作品
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