終章を除いて第二次世界大戦とその前後を描いた日本の作品(小説だけではない)が中心 知らない本ばかりで勉強になります
 なか見!検索が出来ないので参考のため目次を記します。

第1章:戦時風景
 1.徳田秋声「戦時風景」 2.火野葦平「麦と兵隊」 3.小林信彦「ぼくたちの好きな戦争」 4.富士正晴「帝国軍隊における学習・序」 5.大岡昇平「野火」 6.野間宏「顔の中の赤い月」 7.ジョン・オカダ「ノーノー・ボーイ」 8.古処誠二「接近」 9.江戸川乱歩「防空壕」 10.大城立裕「日の果てから」 11.梅崎春生「桜島」 12.原民喜「夏の花」 13.安部公房「変形の記録」
第2章:女性たちの戦争
 1.壺井栄「24の瞳」 2.角田光代「笹の舟で海を渡る」 3.田村泰次郎「蝗」 4.森美千代「新嘉坡の宿」 5.高橋たか子「誘惑者」 6.シュリンク「朗読者」 7.宮田文子「ゲシュタポ」 8.アレクシェーヴィッチ「戦争は女の顔をしていない」 9.ヘルマン「眠れない時代」 10.大田洋子「はたる」 11.林芙美子「浮雲」 12.池田みち子「無縁仏」
第3章:植民地に起こった戦争は
 1.藤森節子「少女たちの植民地」 2.吉田知子「満州は知らない」 3.張赫宙「岩本志願兵」 4.梶山季之「族譜」 5.小田実「アポジを踏む」 6.中村地平「霧の蕃社」 7.モーナノン「僕らの名前を返せ」 8.ニン「戦争の悲しみ」 9.オブライエン「本当の戦争の話をしよう」 10.多和田葉子「旅をする裸の眼」 
第4章:周縁に生きる
 1.小林多喜二「転形期の人々」 2.佐多稲子「キャラメル工場から」 3.徳田秋声「勲章」 4.松本清張「遠い接近」 5.児玉隆也「一銭五厘たちの横丁」 6.北杜夫「輝ける碧き空の下で」 7.イシグロ「遠い山なみの光」 8.安本末子「にあんちゃん」 9.東峰夫「オキナワの少年」 10.永山則夫「無知の涙」 11.ロルカ「ジプシー歌集」
第5章:戦争責任を問う
 1.トランボ「ジョニーは戦場へ行った」 2.ヘミングウェイ「兵士の故郷」 3.石川淳「マルスの歌」 4.山田風太郎「戦中派不戦日記」 5.竹内浩三「戦死やあわれ」 6.坂口安吾「戦争論」 7.平林たい子「盲中国兵」 8.中野重治「五勺の酒」 9.後藤みな子「炭塵のふる町」 10.結城昌治「軍旗はためく下に」
戦争をよむ――70冊の小説案内 (岩波新書)

その他の感想

まさかの曲順印刷ミス。
コアなファンにも、楽しめます。
この本いいよ。
綺麗な裸体が見れます
ワンピファンなら
糸かがり綴じです
安物の演芸会向き
名雑誌
つま先が痛くなった
初心者さんにはいい本かもしれませんが・・・
値段も高いですが三段式の方が良さそう
初心者は買えば時間短縮になる
もっと評判になっても良いのに。
メロディーメーカー、安部の最高傑作
マンフロットだから。
もーホントかわいい
時間から捉えた記憶の二重構造(二重性)
みぞれおろしでさっぱり
スカイウェイブ250Mにピッタリ
売っていないのが残念
冬用タンク
解凍のみに使っています
テレビで見て。
2年10カ月使ってます。
いやいやそんなに難しい音楽じゃないです。ハードル上げすぎです(笑)
価格以上の製品
魔法の靴となるか?
財政破綻論に対する彼の論理は正しいが、リフレ政策に対するそれは完全に破綻、つまり「上念司のウソ」
優しい暖かさ
商品名以上に?旨い
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