日本の中枢状況が解る。
この著書は震災のあった年の5月に発刊しているのですが、
多分、
震災の前に殆どの内容を仕上げ、
震災後に、
幾つか書き加えて要るようです。

政府の動きを観ていると、
不思議な事が、
多い、
消費税の論争や、
農業問題、
震災後の政府対応、
これらに附いて、
この著書でも、
取り上げていて、
裏事情が良く解る内容になっている、
著者は、
この著書の発刊時は、
まだ、
官僚の中にいた人間で、
有る意味、
内部告発で、
現在の1つの霞ヶ関を表している。
消費税の論争では、
財務省の利権を含めた、
内部資金調達の為の政策、
古賀氏も指摘しているように、
1000兆円の負債発言には、
殆どの政治家や国民が騙されている。
散々、
税金を使いたいだけ使い、
足りなくなったので、
更に国民から巻き上げるシステムの根回し、
消費税の増税に繋げ、
余りにも酷すぎる政策、
仮に、
10%上げる前に、
役人の人件費や、
国の資産を、
減らすべき、
また、
経済政策でGDPを上げれば、
税収もかなり上がる、
小泉内閣が過去の経済政策を見れば解る、
現在でも、
相変わらず、
財務省は消費増税をメディア等を使いプロパガンダを仕掛けている、
良く考えて貰いたい、
消費税を上げれば消費が落ち込むのは当たり前、
今現在、
政府対策は、
国の出費を抑える事、
そして、
何よりも経済政策で、
消費増税ではない、
正直、
現在の消費税も本当に必要なのか?また、
原発政策も、
経済産業省の利権を絡めた政策が、
これは、
どう見ても、
国民の為の政策では無い、
国民に負担がかかるだけの政策だ、
逆に官僚天国を創る政策だ、
余りにも馬鹿馬鹿しい政策に呆れてしまう、
自身、
著者の考えにはだいたい共感出来る、
是非、
この著書を読んで、
冷静に世の中を見て貰いたい、
著者も今では、
元官僚として活動され、
古賀氏の様な方が、
官僚システムに残れない、
現在の霞ヶ関の闇がある。
古賀氏に1つアドバイスしたい、
癌の治療には、
気をつけて貰いたい、
自身で調べれば、
そこにも、
厚生労働省を中心とした、
利権の温床の大きな闇が有ることに気が付けば、
その癌を克服出来る。
私は古賀氏を応援したい、
今後の活動に注目しています。
現在でもこの著書は読む価値は十分有ります。
お勧めです。
日本中枢の崩壊

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