スタン・ゲッツとボブ・ブルックマイヤー、もう、わたし、たまりませーん!
こんなにも贅沢なアルバム、
私、
初めてです! 
しかも、
たまらないほど素敵なのです!!

ライナー・ノートに、
原田和典さんが書いていらっしゃいます:
このアルバム吹き込み当時、
スタン・ゲッツ(ts)はボサ・ノヴァ路線の大ヒットで大いに意気が上がっていた頃、
ゲイリー・バートン(vib)はジョージ・シアリングの許からゲッツのバンドに移籍したばかりのミルト・ジャクソンとは一線を画するハーモニー重視のアプローチで注目を集めていた気鋭、
ハービー・ハンコック(p),ロン・カーター(b)はマイルス・デイヴィス・クインテットに在籍中、
エルヴィン・ジョーンズ(ds)はジョン・コルトレーン・カルテットで前人未踏のジャズ・リズムを開拓していた頃だったそうです。

トロンボーン奏者で作、
編曲家のボブ・ブルックマイヤーが、

これらの凄いメンバーを集めて作り上げたのが、
この超・贅沢なアルバム、

<Bob Brookmeyer and Friends>なのだそうです。


抽象絵画のような素敵なジャケットのLPは、
長い間入手不可能の貴重盤で、
CDも手に入りにくかったスタン・ゲッツファンの垂涎の貴重盤だったそうです。


なんにも知らなかった私は、
<ミスティー>をスタン・ゲッツが演奏しているかしらと思ってネットで検索しているうちに、
たまたま、
このCDに行き着きました。
しかも、
ソニー・ジャズ・コレクション・シリーズで丁度再発されたばかりのグッド・タイミングでこのCDが買えたのです。
ラッキーでした。


内容はとっても素敵で大満足です。


チンチキ、
チンチキ!とエルヴィン・ジョーンズのハイハットの連打で始まる
<Jive Hoot>、
ブルックマイヤーの作品。
イカにもワクワクとかっこーいいジャズが始まるぞー、
って感じで胸が躍ります。


そして、
お目当ての、
<Misty>、
期待以上に凄いです、
素敵過ぎます!
スタン・ゲッツとブルックマイヤのインター・プレイ、
なんて、
いいのでしょう!
抑制のきいた、
ハンコック、
そして、
エルヴィン・ジョーンズのブラッシュが泣かせます。
ブルックマイヤー&フレンズ+3

その他の感想

交換出来ない・・・
心のこもった‥‥‥
今からでも遅くない!
娘の版画カレンダーを飾るのに購入
かっこ良いし機能的
今作も良かった!!!
名品だと思います。
サイズ選び重要!
サイズが。
評判を聞いて買いました。
製作者の意図?PVが…
スヴェンとクリストフ!
かなり満足してます!!
おススメは傷になる前に塗る!
バイハ最高、
今後はこちらを使うことにしました。
鳥の臭いではないのでOK
ぜひ読んでみて欲しい一冊
出荷日に問題あり
かわいい!と評判です。
ペレット、粗悪品多し
はあ……
Nice 音質
なんとか付けました!
最後の台詞!!
手頃なテーブル
中学の入学祝い
興味をそそる本
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