掃き溜めの鶴、掃き溜めの内部事情を徹底暴露。
 日本をよく知るアメリカ人であるギルバート氏と、
東京新聞論説委員の長谷川氏の対談を収めた一冊。
長谷川氏のお名前は本書で初めて知ったが、
このような方がよりによって東京新聞に在籍しているとは、
まさに「掃き溜めに鶴」の譬(たと)えを地で行くような話である(何故それでもこの新聞社に在籍し続けているかという事情は本書で委しく開陳されている)。
対談全体は、
ギルバート氏が主に訊き役に廻り、
長谷川氏の主導で展開されているが、
これまでの記者生活で培って来た知見が随所に鏤められており、
大いに興味を惹かれた。
メディアに巣食う人間が如何に不勉強であるかという事実は長谷川氏の口から何度も聞かれているが、
失礼ながら、
これほどまでに世の中を誤りなく洞察し、
国際情勢について冷徹な分析を行っている記者は極めて稀であろう。

 第1章と第2章を読んで繰り返し痛感されたのは、
二言目には、「ヘイトだ!」「デマだ!」と叫ぶ個人も、
「異論に耳を傾けよ。」と唱えるメディアも、
左翼は、
自らがやっていることをそのまま保守に向かって投げ掛け、
自らが実践していないことを保守に向かって要求する、
常に自分自身を棚に上げる身勝手な存在である、
ということである。
これまでのレヴューでも何度か書いて来たことだが、
左翼とは、
自分自身を愛せず、
日本という国を愛せず、
自分が日本人であるという事実を愛せず、
しかも最近は、
ネットの普及によって、
人々を自分たちに都合のよい情報の中に囲い込むことも出来なくなり、
それらの鬱憤を晴らすために、
祖国の名誉を貶めることに血道を上げ、
正論を述べる保守に罵詈雑言を浴びせ掛けているのである。
そんなことを通じてしか喜びを見出すことが出来ずにいる彼らの世にも寂しい荒んだ胸のうちは、
察して余りある。
ケント&幸洋の大放言!

その他の感想

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仕事術
安価でそこそこいい品質
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