アウンサン・スーチーさんの半生を綴った伝記
アウンサン・スーチーの母は政府で働いていて、
とても厳格な人だった。
例えば、
紅茶とビスケットがおやつに出た時、
他の子供はビズケットを紅茶に漬けて食べたが、
スーチーにはそれが許されなかった。
食事中、
常に姿勢を正しているようにもしつけられた。


スーチーは勉強がよくできた。
特に、
語学が得意だったという。
頑固で、
善悪に対してこだわりがあったらしい。


趣味は読書。
小さい時の夢は父のように将軍になることだった。
しかし、
そのころは女性は軍隊には入れなかったので、
彼女の夢は「作家になること」に変わった。


そのうち、
母がインド大使に任命され、
一家はインドに移住する。
そこでスーチーはインドのトップ大学の一つに入学し、
政治学を学ぶ。
そこから、
オックスフォード大学に入り、
哲学と経済を学んだ。
オックスフォード時代に、
その後夫になるマイケルと出会い、
1日で恋に落ちた。


その後、
スーチーはニューヨークの国連で仕事をするようになる。
仕事は退屈だったが、
組織とはどのようなものか知ることができた。


それから、
マイケルと結婚し、
研究のために来日したり、
ロンドン大の大学院生になったりもする。
その時、
母が危篤になってミャンマーに戻り、
国民民主連盟(NLD)を結成し、
政治的活動を始めるのだ。


死をも恐れず、
ミャンマーの民主化へと行動し続ける彼女の姿勢には感銘を受けた。
やはり、
信念や信仰を持っている人は強い。
そんなことを実感させられた。
アウンサンスーチー・ストーリー The Aung San Suu Kyi Story (ラダーシリーズ Level 4)

その他の感想

ぽっちゃりの人は要注意
待ち続けた甲斐があった
雀部さんって19巻で一撃で倒された人ですよね^^
共変と反変が理解出来れば、次に進むことができる
糸がほつれる、破れるでだめでした
取付けてみました。
アスファルトの修復
そろそろ3枚か4枚組のを出して欲しい。
色もぴったり!
入門とはいえない
本体に付属するユーザーマニュアルよりは使いやすいだけ
学問的な部分と一般向けの面白さがうまく混在していてずいずい読める。
やってみるか…1日外出!
コレを読み実行で3ヶ月で10kg痩せました
優しい雰囲気がすごい滲み出てた
言葉好きには、たまらない面白さ
所詮、互換品?
美容と健康を目的とすれば、当分使ってみなければわからないかな?
もう少し安ければ良いのだが
素晴らしい教育書だった。親としてとても考えさせられる本。
スマホアプリに劣る
値段の表記が紛らわしい
ままごとセット!
定番に使っていたレノアから、一時、クーポン目当てで購入しましたが香りがあいませんでした
イイよ
美しい体
イスラム国の提示する国家は、national stateと共約不可能な新たな国家形態である
いい作り!
まあこんなもんでしょう
息子が満足しています。
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