思い出というものの、ほろ苦さ・・・
 表紙のヒロインは、
やっぱり柳瀬さんじゃないのかな・・・・と思うのですが。

女の子って、
このくらい表情は大きく変化しますよね??。


 “女王様”鴇(とき)先生をはじめ、
楓ヶ丘動物園の面々が活躍する、
『午後
からはワニ日和』から始まるシリーズで、
作者・似鳥氏のファンとなり、
デビュー
作も・・・と、
この『理由あって冬に出る』シリーズを手にしました。

 とりあえず、
この3巻目『さよならの次にくる〈新学期編〉』までを購入し、

ゆっくり読もうと思ったのですが、
あららら・・・・、
読み始めたら、
止められ
ない・・・・、
で、
あっという間に、
ここまで読み終えてしまい。

 ふ~~、
続巻を早速手にしなければ。


 いえいえ、
実のところ、
私はミステリー小説には、
さほど関心はなく。

私は、
名探偵・伊神君が好きになれず。
“超人”すぎるだろ・・・・・。

 すでに齢五十に近づきつつあるオジサン読者としては、
高校を
舞台とした青春小説として、
思い出を刺激され、
☆五つ、
とさせて
頂きます。


 首都圏近郊(千葉県?)の高校、
駅からちょっと不便なところに
あるのが、
デフォ。
外観は“築三十五年の公団住宅”を彷彿とさせ
る・・・・。
そして、
学校には“怪談”が付き物である。

 (自分の母校にも、
「毎学年、
一人死者が出る」という〝呪われた”
伝説がありましたっけ)
 うんうん、
そうだったよな~~と頷く一方で、
運動部員として過ごした
放課後とは、
ちょっと違うよな・・・・・。

 オラァ、
高校生時代、
もっと女の子と話をしておけばよかった!!!!
・・・・・・・、
今でも、
後悔します。


 主人公・葉山クンみたいな学園生活だったら、
さぞ充実していただろうな・・・・、

と思ってみても、
それは還らぬ時間。

 作者・似鳥氏も、
そんな思い出のほろ苦さを味わいつつ、
葉山クンを動かして
いるのでは?。
次作以降も、
早速拝読させて頂きます。
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)

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