(良い意味で)象って怖い…と思えるフィギュア

まず、
メガソフビアドバンスは当たり外れが実に激しいシリーズです。

例えば北斗の拳のケンシロウ(顔意外)・ジャギ、
コレは個人的に興味ナシでも素晴らしいと思いました。
好きだったら間違いなく2体づつ買っていたレベル。

逆に酷いと思ったのはエイリアン。
ほぼ同スケール・同時期に発売されたネカ製品は1万円安いにも関わらず1万倍良く出来ていると言っても大袈裟ではなく、
「海洋堂、
スゴい！」というイメージが一気に崩れ去った商品でした。

前置きが長くなりましたが、
象です。
コレは間違いなく当たりのメガソフビ。
松村しのぶ氏の素晴らしい造形は、
これが動物園の象では無く、
野生の象だということを雄弁に語っています。
塗装も「シロナガスクジラと違って(ココ大事)」ほぼメーカー写真の通りのクオリティ。
気になっている人は迷わずGOです。