とにかく　面白い。　

　78歳のお母と　二人で観た。
　翌日も思い出しては笑い合っていたほどで　とにかく
　面白かった。


　ハリウッド映画は　スターウォーズの頃から　遠ざかっていたが
　この頃、
ＤＶＤで　名作、
佳作を買っている。


　「メリーに首ったけ」だが　下劣という評価があるが　それほどとも
　思えない。
　品が無いという評価は　当てはまらない。


　むしろ、
面白さとハリウッド特有の笑いのセンスが光る。

　００８８笑いの番号などにも見られる　バカバカしいが面白くてたまらないといった
　点である。


　「こうした作品（作風）（？）は　日本では出来ないね」と　
　お母と笑いあって話している。


　シナリオ的には　最後の「こういうことだったのか」といった　展開の部分が　もたついており
　もう少し、
すっきり整理されていたら（？）よかったのにと
　思った処もあるが
　ほとんどの随所にある　ギャグやお笑いは　ハリウッド特有のものだが
　とにかく面白い。

　こうしたセンスには　感心してしまう。