単4×36本組の商品　購入後 1年9ヵ月で使用・未使用問わず、約3割が液漏れ状態 [インドネシア製 LOT:JK141103]

こと、
電池に関して Amazon ベーシック の品質は 100均ショップ に劣っているようです。

購入後、
他社製の電池と同じ「乾燥した冷暗所」にて保管しておりましたが、
Daiso や Seria ブランドが何ら問題ない中、
この商品のみ、
写真のように「シュリンクフィルムに包まれた使用期限2024年11月の電池」に液漏れが生じておりました。

その数、
使用中だったものも含めて 36本中 11本、
およそ 3割。
1年保証ですので、
そのまま廃棄しかありません。
悲しいかな、
すべて ゴミ です。


商品説明に謳われている 「日本の技術により使用推奨期限10年を実現」 及び 「電池構成部品の耐食性向上と負極材料の組成改良技術により開発された、
10年使用推奨期限のアルカリ乾電池」 という表現に説得力は全く感じられません。

明確な品質の向上が確認出来るまで、
リピート購入は致しません。
最低レベルの品質です。


[2017/04/09 追記]
その後、
6本がフィルム付のまま液漏れ。
合計17本。

ほぼ半分が「未使用のままゴミ」となりました。

間違ってもお薦め致しません。


[2017/07/17 追記]
前回追記後、
シリカゲルと共にジップロックに封入し、
25℃以下の北側納戸内のカメラ用保管庫へ保管。

その後、
5本がフィルム付のまま液漏れ。
延べ本数 22本。

購入後 2年4ヵ月、
22本/36本組、
6割が廃棄処分。

※購入時 ￥ 1,080 だったので 現時点で正常な残電池14本の単価として換算してみると．．．約￥ 77。
「結果的に」とはいえ、
メジャーブランド電池よりも高くついております。

本レビューの流れの中で比較材料として一緒に保管することにした同時期製造の Daiso ブランド電池が初めて液漏れ (1本/8本組)、
Seria ブランド電池 8本組は未だ不具合なし (本来はごくごく普通のあるべき姿なはずだが、
今のご時世としては驚異的なことなのかも？)。


なお、
交換サイクルが早い用途での使用は amazon