どうか、味わい深い日々を。
「味わい深い日々を」

この言葉は、
ZARDの故・坂井泉水がファンに送った事実上最後の言葉だ。

宇多田ヒカルの名バラード「Flavor of life(人生の風味:本人訳)」というタイトルを見て、
真っ先に思い出した言葉。

坂井泉水がこの言葉を遺したのが、
2007年。
宇多田ヒカルが「Flavor〜」を発表したのも、
2007年。
前後関係はともかくとして、
90年代を代表する歌姫、
00年代を代表する歌姫が、
共に「人生の味」について言葉なり音楽なりを時代に刻んだのは、
何かの縁だろうか?

宇多田ヒカルの最大の武器は、
その「言語感覚」だ。


「『愛してるよ』よりも『大好き』の方が 君らしいんじゃない?」(Flavor of life)
「あなたの笑顔が僕の 心にクリティカルヒット」(kiss & cry)
「予期せぬ愛に自由奪われたいね」(This is love)
「どんぶらこっこ 世の中浮き沈みが激しいな どんなときでも価値が変わらないのは ただあなた」(keep tryin’)
「お父さんkeep trying trying お母さんkeep trying trying お爺ちゃん、
車掌さん、
お嫁さんkeep trying trying」(同じくkeep tryin’)

などなど。

社会や人が抱える問題やジレンマの上を空中散歩のように軽快に歩いてゆくような、
かと思えば、
イルカのダイブのように心の水面下をすくい取るように優しくえぐりとるような、
軽やかでしなやかな歌詞。

言葉足らずをさらけ出すかのように、
吟味されない愛や恋や夢を平然と歌う、
そこらのミュージシャンとは格というか次元が違った。

彼女の歌詞も聴き方によっては「軽薄だ」という感想を持つ人もいることだろう。
でも、
なんでも意味付けしたがるJ−POPの中にいながら、
まるで三段跳びのように現実から理想へ飛びだしていく彼女の言葉は、
いつだって貴重な示唆をいつも僕らの耳に残していく。
Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典付き】

その他の感想

シールなのね。
CDで聴くと更に良いです。
枯れた味わい
悪くないです。風量もそこそこあるし、ぬるいこともない、これで充分だと思います
子どものレッスン用
すっきり♪
ピッタリ!
奇跡の国・日本。この国に生まれた誇りと幸せ。
団塊世代のよた話
楽しげ大好き!
コンセント穴に不備
まあ、想像通り
最低です!!!
破けやすい
定期購入しています
超軽量
ps4 war thunder
購入の決めては納期
車体どこでも使えて便利。
我慢しないダイエットに。
入門に最適、軽いけど効果あり
肥満大国アメリカ(笑後汗)
凄く面白かったです
ヨガを始めた母に購入!
紙の本で置いておきたい
50ccスクーター
自転車通勤で利用しています。
風邪やインフルエンザ対策に
3000円でなくとも
戻る