ジャケ衣装そのまま脳内変換で

接客しかやっちゃいけない男と接客をやっちゃいけない筈だった男がケーキ屋で張り込です。


今までのドラマだと立場的にユーリはフォロー的合いの手やシメくらいで台詞量抑えめな感じでしたが、
今回は珍しく全編ユーリ、
フレン中心で展開して出ずっぱりに近いです

他のメンバーが入れ替わり立ち替わり現れては茶々を入れてくる中、
突っ込みやボヤキ、
半ギレやらを沢山聞けます。
(いつも少ない声を速回しで探し聞いてた私は嬉しかった)

ユーリらしい接客が、
かなり痺れます(海の家とは客層が違う)そしてパティとカロル先生の空回りぶりが可愛い。


前作から続き、
ゲ-ムにはない珍しいモテ描写が今回はピークできました

あと脇役による長いシチュエーション説明シーンが、
なくて良かった。
あれで数分持って行かれると悲しいから

ストーリーに派手さはなかったけど、
台詞量を堪能出来たと言う点で私は満足でした

ラジオパートは変わらず楽しいです。
優勝商品を皆で食べ散らかす、
お約束が何故か無くなったのが淋しかったですけど(前回の繰り返される茶番劇は実に楽しかった!)