予想よりはよかった
全100曲聴かせていただいた。

基本的に、
モダン戦前ジャズ歌謡曲は大好きだが、
この商品だけは買うまいと決心していた。
理由は、
パンフだけが無意味に豪華で、
CDにはノイズの多い、
超マイナーな、
上手でない器楽演奏が詰まっていると考えたからである。
(値段も高い)。
しかし、
このジャンルでは、
4月末の「大東京」と「浅草」を最後に、
もう4か月も新しいものが出ておらず、
聴くものがない。
それで、
仕方なく、
これを買うことにした。

結果は、
予想よりは、
ずっと楽しめた。
感想を書く。

CD1枚目。
まず、
11才から16歳のシロホン演奏(一部を除き音悪い)が10曲続く。
今時、
小中学校の学芸会のようなシロホン演奏を30分も聴かされるのは、
さっぱり楽しくない。
技術的には一番年上のかつ代が上手。
松竹楽劇の2曲と笹本幸夫の「道頓堀シャンソン」は、
音もまずまずで楽しい。
渡邊光子(変名多し)「マダム浪花」素晴らしい歌である。
乙女ジャズの「新オイトコ」はまあまあ、
無名歌手の「ハレルヤ」とダンサー芸者の「椰子の木」はノイズ多い。
「チンドンヤ」は賑やかなだけ。
「道頓堀行進曲」は活弁を15分近く聴かされるのは苦痛。
漫才「カツロー写真」も面白くない。
最後の「千日前行進曲」は楽しかった。

CD2枚目。
澤幸子の2曲、
元気ない。
小島玲子の2曲、
元気良い。
井上起久子の2曲、
騒々しい。
松竹管弦団の3曲と松竹座ジャズバンドの2曲。
ノイズあるも、
まずまず。
松竹座管弦楽団の1曲と松竹ジャズバンドの1曲、
平凡。
川路美子こと渡邊光子「懐しの道頓堀」素晴らしい歌である。
花園綾子「南地小唄」平凡。
楠木繁夫の民謡2曲、
ただの民謡に近い。
柳原健こと楠木繁夫の2曲、
楠木とは思えない変な声。
黒田進こと楠木繁夫の2曲、
こちらは声がよく伸びている。
カルストンジャズバンド演奏2曲、
ノイズあり、
そつなし。
太平ジャズバンドの2曲、
ノイズあるも、
ノリがよく快調。
イツモヤ音楽隊「夜半の警鐘」ノイズ多く不調。
服部良一指揮「意想曲1936年」スケール大きいが、
長すぎる。
ニッポンジャズ水滸伝(地之巻)

その他の感想

墨池として、筆洗いとして
決して悪くはないけれど
『そう思ってるのはお前だけだ』
もう雑誌はいらないかも
特徴の再現度高し
4インチは丁度良い。
生粋の阿呆です
着丈が
nice for skin
総合的に素晴らしいとはいえ、偽りの泣き顔にはもう飽きてる。
テキスト15冊分が上下の二冊に!
むっくんがゾーンに
ブリヂストンいいかも。
正直ガッカリ
十分な品質でした
身につく!!
乗換は嘘、認証方式に問題有り:返品処理。
運動する彼へのプレゼントに◎!
サイズぴったりgood
サラサラしてて着心地良い
買って損したと思いませんが
ペットキャリーの中敷きに使用(ウサギ編)
提督としては
切り取った一 枚が美しい。
「スタメン」改め「No Team No Life」は岡山。
コーヒーが手軽にまろやかに
人工知能の記事が載っていた。
食べ物と自分の身体を見直すきっかけに
一般の紙袋?
無事保護されました
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