暦君、ご苦労様でした。

もう少し、
お安くなんないのかな？
今回も他所で買っちゃったよ。


お話としては、
８月２０日から２４日までの、
暦君の大冒険の締め括りです。

「傾の最初と最後」「鬼」「終中」「猫白の最後」と続く夏休み最後から、
新学期を休んでの物語が、
やっと？終わりました。

傾の本編も暦君にしたら、
現実ですから本当にご苦労様でした。

「春休み」「ゴールデンウイーク」には及ばない日数ですが、
本当に疲れたのではないかと思います。

アニメの主人公ならではの、
肉体的、
精神的な強さですね(笑)。


アニメ作品としては、
ついてこれなくなったとか、
盛り上がりに欠ける、
マンネリなんて言われる方も居るそうですが、

アクション、
ラブコメ、
ファンタジーなんかを期待する作品ではない(個人的意見)ので無理からぬ事ですかね。

個人的にはアニメ作品は原作の「挿し絵」的にとらえて楽しんでいます。


蛇足ですが、
声優さん達の「あとがたり」は当たり外れが多過ぎる様に(主に外れ方面に)思いますが。