俺たちの"虹" 「矢沢永吉」
自身がこれで制作が終わりになってもいいくらいだと言う渾身のアルバムだけあって、

いつにも増して楽曲が心に響いてくる。


どれかひとつ欠けていては駄目だという「メロディー」「詞」「アレンジ」に自身の声を楽器に例える
「最高のボーカル」の4つが見事に化学反応を起こし、
足し算である4が10にも20にも化けるという
意味がリアルに体感できるアルバムだ。

参加した作詞家たちが完成した楽曲を聴いて、
(自分たちが最高の詞を提供したのにもかかわらず、

仕上がりがあまりにも想像を超えていた為…)よくぞここまで仕上げてくれたというほど大絶賛した
というボーカルには、
もう62歳だという概念がまるでない。
桁外れで底なしのパワーである。


1曲目「IT’S UP TO YOU!」…アルバム中最大のロックチューンで、
そのえぐる様に心に突き刺さる
ボーカルと詞にまずガツンと遣られます。

その後は何とも心地よいメロディーのミドルチューンが続きますが、
とにかく詞とメロディーの
相性の良さが際立っています。


元キャロルのメンバーへの思いを唄ったかの様な4曲目の「BUDDY」は、
人それぞれに人生があるように
「どれが正解なんて無いんだ、
進む道は変わっても幸運を祈ってるぜ」という詞に思わず胸が熱く
なってしまう。
今の永ちゃんが唄うからこそ味わい深く泣ける。


10曲目の「サンキューMy Lady」は永く連れ添った愛しい人に向けての気持ちを唄っているのですが、

最後の「サンキュー」の叫びが、
どこかこの40年間共に歩いてきたファンにも叫んでいるようで、

これまた心に沁みます。


メロディーが出来た段階でタイトルを「LAST SONG」と決めていたというアルバム最後の曲は、

フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」をイメージして書いたという「矢沢のマイ・ウェイ」だそうで、

その優しいメロディーと山川啓介氏の詞が見事なまでに融合し、
この一曲で「矢沢永吉」という映画を
観ているようです。
Last Song 初回限定盤

その他の感想

小さなサイズで規格通り&2口はコスパ良
半分くらい読んだところで私は飽きてしまいました
スクリプト弱者のデザイナーでも読めた
前作の出来から当初不安があったものの尻上がりによくなっていき、きれいにまとめることができた良作
首に巻くと涼しい
心技体の続編
ブランケットホルダーに
やっと貼れた
【1-2巻まとめ買いした結果】打ち切り作品だったか・・。
幼なじみが告白し、力関係が変わって面白い巻
眠気覚ましに効果大!ジュースとしてはそこそこ。
安い.お得
たまたま届いた製品が当たりが良くなかったのか、シガーソケットに入りません
気持いい
荘重な木彫
指輪が無くても一応遊べる
何度も聞きたくなる曲です
TDR30周年に相応しい保存盤
発売から十数年…色褪せない弾幕美
縫製が驚愕のお粗末さ!
総合的に見て満足
もっと早く買えば
こどもがはまっちゃいました
書いて覚える方法を知る
すごい数のしいたけに大満足
男性用に最適
装丁が
明るく焦点も短い
色気溢れるルカ最高です♪ レコードの台座も粋!!
これいいですよ。
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