私たちには実行できないからこそ憧れる旅です
 オーストラリア人の著者が、
飛行機を使わずにロンドンからシドニーへの里帰りをしようと試みた、
8ヶ月にもおよぶ旅を描いた本です。
予算が5000オーストラリアドル。
1960年代にヒッピーたちが旅を楽しんだ「ヒッピー街道」を主にたどっているのですが、
いわゆる紛争地域をいくつも通っているのが目を引きます。

 特に、
戦時中のボスニアでの現地の若者との触れ合いは涙を誘うもので、
この本のクライマックスの一つです。
パキスタンから直接インドに入らずに、
ペシャワルからカイバル峠を通って内戦さなかのアフガニスタンに立ち寄ったりもしています(当時は1994年で、
タリバーンが現れる直前でした)。
その他、
ボスニアやアフガンのように身の危険を感じるようなことはないものの、
トルコとイランの国境のクルド人地域や、
チベット、
東ティモールなども通ります。

 もちろん、
そういった紛争地域以外にも、
世界のさまざまな場所の様子を垣間見ることができます。
著者の(オーストラリア的な?)ユーモアも心地よく、
私は心底このような旅に憧れをおぼえました(でも、
実行に移す勇気はありません!)。
自信を持ってお勧めできる本です。
The Wrong Way Home: London to Sydney the Hard Way

その他の感想

真っ黒!
介護施設での看護師の役割
同一機種を釣り場でなくしてしまって2台目の購入
気にしすぎでしょうか
リュックサック型のペンケース
学生向け
初めて食戟のソーマが熱いと感じた。
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ウィンタースポーツに最適
2011との比較
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レア度にこだわらなければ、良い絵柄のカードです。
筋トレの補完的製品かな
とにかく書きやすい!
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お前を倒すのは絶対俺!
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続けられるから意味がある!庶民の味方のMECレシピ
インタビュアーとしての立花隆さん
2枚目です。
c6833に取り付け
求めていた内容ではありませんでした。
桁外れの難しさだがやり甲斐ある
快適な動作 大満足
蒸れにくい
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