WN-AC583’T’RKとの大きな違いは、電源アダプタと「PPPoE認証」が出来るかどうか、になります。（と、ログインパスワードについて）

コンセントにLANモジュールが埋め込まれてる分譲マンションで、
スマホでの接続をメインに(パケット量が節約できますからね)手軽に無線LAN環境を作れるものを探して、
こちらを選びました。

2.4/5GHzを切り替えでなく同時に使用できる・据え置き型ながらいざ出張時に外してホテルに持ち込むのに邪魔にならない大きさ、
という２点が決め手になりました。

　
I-O DATA 11ac/n/a/g/b 対応 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 433Mbps WN-AC583TRK　
　
レビュー見出しにも書いた通り、
WN-AC583シリーズとでも言えるでしょうか、
いわゆるホテルルータとして583’T’RKとこの583RKとの違いが分からなかったのですが、
調べてみたら見出しの通りでした。
（実はもう１点ありまして、
それはスタンドが付いてるかどうか、
です）
　
・ルーター本体の電気取り口自体は、
どちらもマイクロUSBのBタイプ。
今ほとんどのAndroidスマホに使われているタイプです。

　このマイクロBにつなげる電源に、

　　583’T’RKは、
製品に付属しているマイクロUSBケーブル(Bタイプ)と皆さんが持っているスマホの充電アダプターを使って下さい、
というものです。
ケーブルは付属のものでなくても、
既に持っているものでも良いです。

　　583RK(ご覧になってるこのルーター)は、
マイクロUSB(Bタイプ)ケーブルが直でつながっているACアダプタが付属していて、
これを使います。

　
・PPPoE認証が出来るかどうかは、
NTTのフレッツを接続先に使っているかどうかに関わってきます。