なに、いってるの?
最初レコードに針を落とした時、
ビートルズ風のコーラスが聞こえてきた。

そのあとに続く、
妙なシンセのフレーズ(レとファ)。
僕はスピーカーに張り付いた。


それにしても、
なんという不思議な音なのだろう?
幽霊のように現れては消え、
かと思うと、
また別の音が液体のようにスピーカーからにじみ出てきて重なる。

「なんかいる!」感じ。
ぼくはこのアルバムの虜になった。

普通、
人は音が「いる」なんて感じない。
なにか鳴っていると、
音源を捜すのである。

しかし、
このアルバムの音は「存在する」。
たしかになにかが「いる」。

どこかに魔術師がいる、
僕は耳を澄ました。
そうに違いない!僕は確信した。

(後年、
その魔術師の正体が、
細野晴臣だと気がついた。
僕は彼のソロワークを集めだした。


1980年当時、
実はオルタナ、
ニューウェーブという名のアバンギャルドミュージック(PIL、
クラス、
スロッピング・グイッスル、
キャバレーボルテール、
フライイング・リザーズ、
ポップグループ、
Etc)がまさに百花繚乱のようにちまたにあふれておりました。

ワールドシーンにおける、
日本からの「先鋭」の発信を自認するYMOは、
それに無関係ではありません(ほんとかな?)。

いままでにない究極のテクノミュージック、
まさにこのアルバムが回答でした。

自己のミュージシャンとしての原点帰り。
3人は自分らの立ち居地を明確にすために、
本来の音楽家としてのルーツ、
素養を、
このアルバムにぶつけてきたのではないでしょうか?
細野氏はベースでファンキーリズム、
幸宏はビートルズ・マージービート、
坂本はフュージョン臭を捨て、
交響楽”Prologue"に”Epilogue"。

さらには、
音をそぎ落としたゴリゴリのミニマリズムで勝負してきています。

ワールドシーンに発信した、
彼らの本気。
そんなものが感じられます。


このアルバムのあとのツアー、
ウインターライブは、
小学生が多かった。
Technodelic

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