ディスプレイの中のリスの夢、或いは書物の中のプログラマの夢
プログラマなので、
タイトルに惹かれて読んでしまいました。

簡単なプログラムで実装されたリスが黒い窓(ターミナル上)で行動するさまを紹介しつつ
その実装を行った主人公が、
自動化のすすむ社会での自身の人生を振り返っていきます。


リスのプログラム出力がどのようなものかは言及がありませんが、

しかし、
主人公が語るリスの行動はまさに生きているかのよう。

それでいて、
バグによる非現実的な動きがナンセンスで不思議な世界を構築しています。

リスを観測する主人公、
主人公を観測する読者、
小説を読むという行為にハッとさせられます。


また、
小説家もプログラマも、
ディスプレイの中で創造物を動かすという意味では
本質的に似たような仕事なのだなと再確認させられました。

オブジェクト指向でプログラムを書いたことのある人とは、
この感覚を共有できるはずなので
プログラマには是非読んで欲しいなと思います。
リスを実装する (Kindle Single)

その他の感想

大きめを買って正解でした
原作 アニメともに見ている視点で
長いが一読の価値はある大作
前作よりも全体的にかなり良くなった
とても良いアルバムです。
米文学の古典。20年代の雰囲気とリリシズムに酔う。
砂糖ゼロは嬉しい!
tapdancer
子供が大変喜んでいました。
趣味で楽しむ分には充分です
他の貨車より高さが低いので編成にメリハリがつくのが良い。
子どもたちに申し訳ない。
この訳が一番好きです。
わりと調べていて金沢を京都と対等に記述していることに感心します。
DCはスーパーマンやバットマンだけではない
ROWA JAPAN
日本人ほど、弱者に冷淡な民族はいない
普通の曲ばかり。
ツーリングにおける相棒です。
大人でも使える可愛さです
USB2.0との違いが大きい
読んでココ!の代用にはならない
初めてのサウンドカード
発売発表後すぐ予約しました。
初めての5本指ソックス
まずいです。
唯一の攻略本です。
0.5大きめサイズ購入で正解だが・・・
使用後の処理に難
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